監督:ヴィクター・フレミング。

日本での初公開は戦後の1952年。

小学生の頃、母親と深夜のテレビで

高校の頃、正月のテレビでほぼ一人で・・・

二十歳の頃、映画館で友人と

映画館で観るというのは、誰とどんなシチュエーションで観たか

という観るだけでない想い出もつくれるのだなぁと・・・

たまにはよいかもね♡

最後のセリフ「明日は明日の風が吹く」

最近は、より原文に近い「明日という日がある」と

訳されることが多いそうですよ。

「結局、明日は別の日なのだから」・・・

 

ヴィヴィアン・リーのスカーレットオハラは情熱的なところに

ほんの少し憧れた。

だけど、本当に好きな女性像としては

オリヴィア・デ・ハヴィランドの

メラニー・ハミルトン

小学生の頃、初めて観た頃から

こんな女性になりたいと思った。

真に優しい美しい女性像は今も私の中で変わらないわ。

 

素敵な映画に出逢えますように・・・

 

チャオ~♡