今回の旅の目的はラグジュアリーホテル滞在キラキラ




京都には泊まってみたいマリオット系列のホテルが4つあり、そのうちのひとつ、HOTEL THE MITSUI KYOTOに宿泊。


気になるホテルが京都に集中。残り3つもいつか泊まりたい。
 


二条城の道路はさんで向かいという立地。




チェックイン前に二条城を観光をしたわが家。

 



二条城を出た後、二条城とホテルの間の川辺で子どもたちが遊び出したので、二条城を出てから、二条城とは反対側にあるエントランスにたどり着くのにだいぶ時間がかかりました泣き笑い

 





子どもたちに付き合いながら「早く入りたい」「ホテルの中はどんな感じかな」と思いながらホテルの裏側をながめていた母でした知らんぷり



ホテルのあった場所は幕末の志士、橋本左内の滞在した福井藩邸の跡地なのかな。






子どもたちの気が済んだら、やっとホテルのエントランスへ。






 

ホテルの門は「梶井宮門」という、1703年に梶井宮御殿の門として造営された歴史的な門。




当時のものそのままではなく、一度、全部解体され、2割ほど新しい材料に交換されて、現在の場所に再建築されたそう。






見応えのある門をくぐると建物入口。







使われなかった古い門の木材がこの自動ドアにも使われているらしいです気づき

 






レセプションから、大きなアート作品がお出迎え!!






館内の様々な場所にアート作品があるホテル。







ホテル内のアート作品をめぐる無料のアートツアーが開催されていて、添い寝の子どもがいる旨、連絡した際に予約しておきましたひらめき




基本、10時と11時から2回実施しているようですが、私が滞在した時は10時からのみでした。

参加できる人数も5名までらしく、事前に電話予約しておいた方がよさそう。







14歳以下は参加不可なので、夫に子供を託して参加ひらめき飛び出すハート




ホテルの方の解説を聞きながらじっくりホテル内をまわり、所要時間の45分はあっという間でした。







チェックイン手続はレセプションの奥のロビースペースで。







ロビーの天井にもアート作品。






竹でできているのかと思いきや、鉄パイプでできているとのこと。






お茶と干菓子をいただきながらチェックインの手続。







子供達にはりんごジュースと干菓子を出していただけましたりんご






コップは陶器っぽくみえますが、シリコンだったので安心ひらめき



かなり美味しかったらしく、ムスコはジュースを一瞬で飲み干し、娘は干菓子が気に入り、旦那の分までもらっていました。

 




 


ロビーからもみえる庭園もとても素敵でお部屋に入る前からテンションあがりまくりの母でした。







今回、1番下のランクのお部屋を予約したのですが、マリオットボンヴォイのプラチナエリートの特典でスイートルームにランクアップしていただけてあんぐりハッ




できる限りの世帯の支払いをマリオットボンヴォイアメックスカードで行ったことに加え、昨年は大物の出費が重なった結果、会員ランクがゴールドからプラチナにアップしました。

 

 

「年に1回くらいカードの特典でいいホテルに泊まれたらいいな♪」という気持ちでアメックスカード作った私ですが、泊まってみたホテルが小さな子連れでも泊まりやすいところばかりで、マリオット系列ホテル巡りが私の趣味となってしまいました。




とはいえ、プラチナになった後に宿泊した琵琶湖マリオットはお部屋のランクアップは無しだったので、まさかそんなにアップグレードしてもらえるなんて思ってなく、ただただびっくり…。






長くなったので続きはまた今度。





枯山水っぽい模様の絨毯もステキ




次回はお部屋について。