ムスメ、公文に通い始めで4ヶ月ほど。
やる気にムラがあり、毎日やらせるのはなかなかシンドイですが、平日は、夕食・お風呂→テレビ→公文のプリントというながれが定着しつつあります。
通い始めはやる気満々で宿題プリント1日20枚だったのが、徐々に失速し、15枚に減り、現在10枚。。。
10枚でも正直ちょっとキツいというのが母の内心
調子が悪いと1時間くらいかかります。
付き合う親もシンドイ。。。
無理にやらせなくていいと公文の先生には言われているので、ほんとーに乗り気じゃない日は10枚させるのも諦めてます。
「もうやらなくていいよ。今日は終わりにしよう」と言うと「まだやるー!」と号泣するけど結局やらない、とか。ムスメの行動が理解不能なことも多々。
ある日、いつもよりかなりのハイペースで進んでいるな、と思ってみていたら、すでに完成させたプリントをみて答えを書いていることに気づきました
ムスメ、4歳にして
カンニング
を習得
母、結構な衝撃を受けました、、、
「答えを見てやるとお勉強にならないよ」と注意しましたが、その後もチラチラと完成させたプリントをみている素ぶりがあり…
完成させたプリントを見えないように隠すと泣いたり、やらなくなったり、なんてこともあり…
何日かしてカンニングはしなくなりましたが、なんかやたら計算が早いなと思ったら、今度は答えを暗記していてびっくり
公文のプリントは繰り返しが多いので、回答を覚えてしまったものも増えてきました。
そして、数日前の夜
またチラチラ完成させたプリントをみている素ぶりの娘。
「カンニング復活か?」と思ってみていると、、、
2たす6は、8だから
2たす7は、9!
とブツブツ喋り出し。
+6の計算をしたプリントをみて+7の計算の答えを導き出していることに気づきました
どうやら、6と7の差が1だから、+6の答えに1を足せば+7の答えが出るとわかったようで。
その後も、5+7の答えを完成したプリントの5+6の答え11に1を足して導き出す、という風にどんどん答えを出していってました。
「よく考えたなー」と妙に感心してしまった母ですが、これってカンニングが進化したってこと…?
いや、頭使ってるから、これはこれでいいのだろうか…?