※過去を振り返って書いています。

 
 
 
 
2回目の不妊治療クリニック。
 
 
前回の検査結果を聞きに行きました(仕事の調整が大変なので、電話で教えてくれればいいのになぁと思った…)
 
 
 
 
まずは内診。
 
 
やはり内診台は気恥ずかしい、、、
 
 
 
 
内診後、診察室に移り、前回の検査結果の説明。
 
 
 
星子宮頚がん
 
     陰性
 
 
星プロゲステロン(黄体ホルモン)
 
     16
 
星エストラジオール
 
     143
 
 
問題ないとのこと。
 
もともとカラダのきもちで「黄体機能不全の疑いあり」と指摘されたことが不妊治療クリニックの門を叩くきっかけのひとつだった(過去記事)ので、先生に「アプリで黄体機能不全疑いありと出たのですが、大丈夫なんでしょうか?」と聞いてみました。
 
 
 
絵が下手過ぎてまったくイケメン感がででない笑い泣き
 
 
 
先生、「アプリ…」(ふっと微笑したようにみえた。アプリ信じるてるのっておかしい?)と呟いた後、
 
「プロゲステロンが全く問題ない数値なので大丈夫ですよ」と。
 
 
その発言を聞いてほっとしたのもつかの間
 
 
 
 
 
 
 
「ただね、この数値が、、、」
 
 
 
 
 
 
と言って、もう一枚の検査結果の紙をみせてくれました。
 
 
 
 
 
 
それは、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
抗ミュラー管ホルモン(AMH)
 
 
 
 
 
の結果でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
1.89
 
 
はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク
 
私、この数値が示す意味がわからず。
 
 
 
続けて、先生は↓を示して説明を始めました。
 
 
 
 
 
 

まぁ、要するに私の卵巣予備機能は、
 
 
 
 
 
 
 
40歳OVER
 
 
 
 
 
 
 
 
ということらしい(この時の年齢35歳)ゲローゲローゲローゲローゲロー
 
 
 
卵ちゃんの数が同年齢の方に比べてかなり少なめ、だけど、質が40代の方と同じというわけではない
 
 
という慰め(?)のような説明もいただきましたが、ショックでした。
 
 
生理周期もほぼ正確、ほとんど生理痛もなかったので、カラダのキモチに黄体機能不全の疑いを指摘されたものの、自分には問題ないという根拠なき自信があったんですがね…
 
 
 
想定外の結果にけっこうなダメージくらいましたチーンチーンチーン
 
 
 
 
 
 
 
ひと通り説明を終えると先生は、今回も採血もしましょうと。
 
 
前回の検査結果を聞くだけと思っていたら、また別項目を検査するらしい。
 
 
 
卵胞期、黄体期、排卵期、検査を受ける周期によって検査できる項目が違うんですね。
知らなかった。
 
 
 
「こうなったらとことん検査してみよう!」と覚悟を決め、次の受診日も予約して帰りました。
 


札束お会計  3980円也