コチラは、
ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^ ^
リアンは、4人で活動しております。
ちょっと前に読み終わった本
とても良かったのに、
ブログを書くまでに至ってませんでした(^◇^;)
だいぶ気持ちは薄れかけていますが…
『リラの花咲くけものみち』藤岡陽子
動物たちが、「生きること」を教えてくれた。 家庭環境に悩み心に傷を負った聡里は、祖母とペットに支えられて獣医師を目指し、北海道の獣医学大学へ進学し、自らの「居場所」を見つけていくことに――北海道の地で、自らの人生を変えてゆく少女の姿を描いた感動作。
⭐︎
久しぶりの藤岡さん
こちらの本は、ブロ友さんの昨年の印象に残った本の1冊として挙げられていらして、
とても興味を持ち、読んでみたいと思いました。
NHKでドラマ化もされていたのですね。
全く知りませんでした
獣医師さんのお仕事内容を私は全く知らなかったなぁとあらためて知ることとなりました
主人公の聡里の境遇や行動が重すぎる箇所はありながらも(ここまで背負わさなくても…と)
そこは読み終わって終えば、
獣医師になるまでの様々な困難を乗り切り
聡里の切り拓いた道に清々しく良かったです。
実習のシーンはとても迫るものがあり、
特に馬の出産の箇所では
驚きと悲しみがありましたが
こういうものなのですね
獣医師さんといっても
いろいろな就職先やお仕事があるのですね
ハッとさせられる素敵な言葉もたくさんありました。
残雪くん、登場したときから私、好みでした^_^
いつもと同じ
思いつき読書メモでした