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ブロ友さん数人がお読みになられていて
良さそうだったので

岩井圭也さん作品『文身』のあとに読む
岩井作品はこちらに

『付き添うひと』岩井圭也


書籍の内容

出版界で大注目の新鋭・岩井圭也が、子どもたちを取り巻く現状と未来を描き出す、感動のヒューマンドラマ。

僕は、あの頃の僕を救えているだろうか。

過去の経験を通して、付添人(少年犯罪において弁護人の役割を担う人)の仕事に就いたオボロ。彼に舞い込む依頼の先では、簡単には心を開かない、声を上げる方法すら分からない子どもたちが、心の叫びを胸に押し込め生き延びていた。オボロは、彼らの心に向き合い寄り添う中で、彼らとともに人生を模索していく――。
ポプラ社HPより引用
⭐︎


子ども担当弁護士さん、付添人というのがつくのですね。

まだまだホント知らないことだらけだ。


いろいろな環境の子たちの声を聞き出すのには…

向き合い、寄り添う姿が丁寧に描かれていました


オボロにもあの彼女の存在はとても大きく

良かったとつくづく思いました


もう少し読みたいので続編希望!


それにしても、

岩井さんの引き出しはスゴイですね。

『文身』と同じ人が書いたとは思えない…

全然違う!



ブロ友さん方が

たくさん岩井さん作品のレビューアップしてくださっているので、

読みたいのがたくさん。

新刊も続々出ているようだし。


さて、次はどれにしよう

楽しみ




文庫はこんな表紙と知り、

また違った感じで若い子たちにもより手に取りやすい感じかしらね。


でも、オボロ?うーん、それはちょっと違う感じな気がする…