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三宅さん、
本のタイトルにひかれて
以前から気になってましたが、
私には難しいかな?と迷っていました。

新書も最近話題になってますしね。

そんな中、
お邪魔させてもらっているブログで
こちら紹介されていて、これならもしや、私も楽しめる?と、読んでみることに。
こちらでは、三宅さん推してますし!


『それを読むたび思い出す』三宅香帆



私と20歳離れた彼女のエッセイ
高知県生まれで
大学で京都、今は東京のようです。

環境や年齢差もあって、
そうなのか、という部分もあったけど、
全体的に読みやすく、ユーモアもあって、他も読んでみたいと思いました。

特に
京都のノスタルジーさや彼女の京都での大学生活は、興味深かったです。鴨川、スゴッ!

あと、


京大って、大学の学部にひとつずつ図書館があるらしい


普通?私には図書館天国じゃん!と興奮しました。



そうそう

彼女は『ノルウェイの森』にいろいろな過去の記憶があるようです。

私にも^ ^


この本について、彼女は


どの場面を読んでも、高校の、大学の、あるいは社会人になって読み返したときの風景が、なぜか脳裏に浮かぶ。小説を読みながら、同時に過去の記憶まで読んでいるような気がしてくる。


音楽もそうだけど、本にもありましたね。

今までそう思ったことがなかったけど、たしかに!

あらためて認識しました。


孤独についてもしっくりくる言葉選びも良かったです。


三宅さんの本、もう少し読んでみよう!

まずは話題の新書続けて読ようかな。

それとも違うのもいいんだよなぁ、どうしようかな


それを読むたび思い出す [ 三宅香帆 ]


なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) [ 三宅 香帆 ]