コチラは、
ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^ ^
リアンは、4人で活動しております。
どこかで紹介されていた
村雲さん2作目の気になったのだが、
すぐ借りられなかったので、
まずはこちら!
『もぬけの考察】村雲菜月
この表紙な感じといい、題名
もう気になる!
でも、村雲菜月さん、お初でドキドキ!
どうかな?
⭐︎
第66回 群像新人文学賞受賞作!
この部屋の住人は、みんないなくなる? 都市の片隅にあるマンションの一室、408号室に入れ替わる住人たち――。奇想天外な物語が、日常にひそむ不安と恐怖を映し出す。
⭐︎
これは、ホラーなの?
なんとも不思議な住人たち。
この住人たちは、同じ408号室の歴代?の人々。
そしていなくなる?ひぃ
時折出てくる描写が、えっと思わせて、
ぞくっとさせられて。
でも、アートのような?感じも時折して、
不思議な感じ。
文鳥のところや…画家の話も…
そして、最後の表題作の「もねけの考察」となる
たった100ページくらいなので、さっと読めるんだけど、
また振り返って読みたくなる
なんとも不思議で魅力ある作品だった
これは、好みの作家さんになるかも??
もう1冊も読まねば。
初音
末吉
こがね
もぬけの考察
の連作短編集