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久しぶりの桂さん

ブロ友さん何人かのレビューを読んで

図書館に入ったら読む!

と、決めていたのに、

待てど暮らせど、全く入らない


とうとう2月くらいかな?

待たずに購入リクエスト出してみました

でも、サッパリ入る気配ナシ


今月に入り、蔵書検索したら

いつの間にか入っている!

しかも予約が数人入っている…悲しい

うーん、やはりこのシステムなんとかならない?




さてさて、

とはいえ読めたから良し


『この会社、後継者不在につき』桂望実


中小企業診断士・北川が悩める経営者を導く! ”会社の終活”エンタメ小説

自分が引退しても、我が子のように大切な会社には末永く続いてほしい――経営者の願いも虚しく、中小企業の後継者不足が問題となって久しい。

二人の息子のどちらかに会社を継がせたい、洋菓子店の二代目社長。
社内に目ぼしい人材がいないとボヤく、ワンマンバッグメーカー社長。
社長の急な逝去により外国人オーナーのもとで働くこととなった、刃物メーカー社員。

会社の行く末に三者三様の悩みを抱える人々に、型破りな中小企業診断士・北川は、前代未聞の経営改革案を提示する。
『県庁の星』著者がおくる、痛快お仕事エンタテインメント! 

⭐︎


中小企業診断士

って聞いたことはあるけど、

どんなことをするお仕事か知らなかったのですが、



中小企業診断士とは、経営コンサルタントとしての唯一の国家資格です。企業をさまざまな角度から診断し、適切なアドバイスができる人を認定する資格で、最近では、日本版のMBA(経営学修士)とも言われています。



ということらしいです。

後継者探し、会社もそれぞれなので、

読んでいてどれもありそう!と思って楽しく読めた


こういうお仕事小説、好きなんです。


北川の経営改革案が面白く、

勝手にそんな北川の体型とか顔立ちとか想像してみたが、


3話目で英語を話せて、料理もできる!

あら、それまで想像した北川を修正していたのでした。


プリンを食べたくなりました