コチラは、
ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^ ^
リアンは、4人で活動しております。
久しぶりに万城目学さんを読んでみよう！
と、図書館で予約しておりましたら、
ちょうど直木賞候補作と発表があった頃に
順番がやってきました。
『八月の御所グラウンド』万城目学
女子全国高校駅伝――都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。
謎の草野球大会――借金のカタに、早朝の御所G（グラウンド）でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。
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二つのお話からなるコチラの本、
どちらも好みでした。
駅伝ってだけで、私の好きな話な感じだし、
御所グラウンドって京都かしら？で、万城目さんとなれば、面白そうだし！
やはり、時折、くすっと笑わせてくれる箇所もあるし、
京都の街を少しわかるので
あの辺よね、とか思いながら楽しめました。
八月の〜の方は、特にあたたかく、切なく、深く
感動。
あまり書くとコレから読む方が
つまらなくなっちゃうのでやめておきます。
たまひで杯、イイ！
上手いなぁ、万城目学さん
