コチラは、
ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^ ^
リアンは、4人で活動しております。
ブログに書いていない本が溜まっていて
どうしましょ
読んでもすぐ忘れちゃうのも困りものなので
書いておこうと思うのに、
書くのが億劫という(^◇^;)
そんなではありますが
『赤い月の香り』千早茜
天才調香師は、人の欲望を「香り」に変える――。
直木賞受賞第一作。『透明な夜の香り』続編!
「君からはいつも強い怒りの匂いがした」
カフェでアルバイトをしていた朝倉満は、客として来店した小川朔に、自身が暮らす洋館で働かないかと勧誘される。朔は人並外れた嗅覚を持つ調香師で、その洋館では依頼人の望む香りをオーダーメイドで作り出す仕事をしていた。
朔のもとには、香りにまつわるさまざまな執着を持った依頼人が訪れる。その欲望に向き合ううちに、やがて朔が満を仕事に誘った本当の理由が分かり……。
香りを文学へと昇華させた、第6回渡辺淳一文学賞受賞作『透明な夜の香り』に続く、ドラマチックな長編小説。
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続編のコチラもとても良かった
一香さんのあとに、あのお屋敷にお勤めするのはだれかしら?
朔のことが少しまたわかったし、コレはまた次作があるのかしら?
前よりしっとりした感じの表現は少なかった気もするが、
やはりこの世界観好きです。
そして、源さんの健やかさに癒され、ホッとします。
この2冊、かなり好きなので、やっぱり買おうかな、悩み中