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2023- 12

『ヒポクラテスの憂鬱』中山七里




内容(「BOOK」データベースより)

“コレクター(修正者)”と名乗る人物から、埼玉県警のホームページに犯行声明ともとれる謎の書き込みがあった。直後、アイドルが転落死、事故として処理されかけたとき、再び死因に疑問を呈するコレクターの書き込みが。関係者しか知りえない情報が含まれていたことから、捜査一課の刑事・古手川は浦和医大法医学教室に協力を依頼。偏屈だが世界的権威でもある老教授・光崎藤次郎と新米助教の栂野真琴は、司法解剖の末、驚愕の真実を発見する。その後もコレクターの示唆どおり、病死や自殺の中から犯罪死が発見され、県警と法医学教室は大混乱。やがて司法解剖制度自体が揺さぶられ始めるが…。


ヒポクラテスのシリーズ、第2弾


前作、研修医だった真琴も

浦和医大法医学教室の助教、大学職員になっています。


法医学教室の一員となり、もっともっとあの教授から知識を吸収するぞ!と意欲満々な真琴


そんなところ、また次々に仕事が舞い込む


研修医時代とは異なり。

新米助教とはいえ、

キャッシー先生と医学生に解剖学実習の助っ人に行ったりと大忙し。

しっかり法医学教室の人になり、経験を積んでいるようで、なかなか頼もしい!


刑事の古手川と

いろいろ下っぱのお役目も頑張っています。


今回は、古手川の上司、渡瀬もたくさん出てきます。前回は名前が出てきたけど実際に登場しませんでしたからね。


光崎教授とともに渡瀬ナシでは、成り立ちませんね。


コレクターがわかったと思いきや、実は!となり、なるほどー、すっかりいつもの通り騙された私。

中山七里さんらしかったです。


古手川と真琴、今後はどんな活躍をするのかしら。

第三弾も楽しみです。




ヒポクラテスの憂鬱の主な登場人物



浦和医大法医学教室 助教 真琴

浦和医大法医学教室 光崎教授

浦和医大法医学教室 キャシー准教授


埼玉県警 捜査一課古手川刑事

埼玉県警 捜査一課班長 渡瀬



第1弾はこちら