気になっている作家さんのおひとり
五十嵐律人さん


五十嵐さんの3作目が、数人待つだけで
借りられた!
私の後に、あっという間に予約が入ったので、
グッドタイミングでした。


実は、まだ2作目が読めていないので
近々読めたらなぁ。


『原因において自由な物語』五十嵐律人




いろいろ作業しながらで、
でも、どうしても読みたい衝動にかられ、
誘惑に負けて、少し読み、
また作業再開して、誘惑に負けの
繰り返しで、結局、本をさっさと読んでしまえば
良かったのでは?
なんて、思ったり。

でも、また次の本が読みたくなっちゃうのだから
ループですね(^◇^;)


そんなわけで、細切れで読んだことを悔やむ!

最初、コレはどういうこと?
どういう状況?って?なところから始まり、


こういう構成かぁ!
と、思ってから、想像と違ったので、
グッとまた入り込んだ


そして、
作業している間に本の内容を考えたりしたので、それはいつもにない楽しみ方だったかもしれません。


アプリが出てきたあたりは、
『オルタネート』みたい?
いえ、違う!と、思い、

小説家の悩みなんかは、
『競歩王』を思い出したり。

全然違った方向に
私の思考はあちこちへ


さて、
内容の
この問題はホント根が深い

五十嵐律人さんは弁護士として小説家として
こういう風に表現したのかなぁ。
と、私のしょぼい頭で理解しました。


いつものごとく、
ネタバレしないように書くのは難しいです。
語彙能力をなんとかしないと。



付箋した箇所


伝えなければならならないのは、結果じゃなくて過程なんだ。P.338より



自由な意思決定に基づく原因行為が存在する限り、それによって生じた結果行為の責任も負わなければならない。それが、『原因において自由な行為』という法理論だ。

P.434より



読後、自分の理解が浅いかなって

だから、

返却日までまだあるので、

もう少しじっくり読み返したいと思います。


うん、やはり今後の作品も楽しみ。


まずは2作目読もう。



1作目のは

『『法廷遊戯』五十嵐律人著 読了しました』土手でいつものんびりソーシャルディスタンスを守った野良猫ちゃん三匹が、昨夕、2対1でケンカおもわず、おーい!何をしてるのー!と、声を掛けてみましたが、もちろん…リンクameblo.jp


さぁ、搬入へ行ってきます。