2、3週間前から鼻詰まり
目も鼻ものども…イヤな感じ
いよいよ花粉ー(T-T)(>_<)。゚(゚´Д`゚)゚
そんな鼻でも香ってくるって、
どんだけなのよ( *`ω´)
今回、お借りした本は残念な子でした
いえ、残念な子にされてしまいました
このニオイの元はなんだろう
タバコよりスパイシーな感じ?
タバコでこんなスパイシーなのがあるかな?
それにしても、ずっと不快
作品に関係なく、不快って…
図書館の本は、みんなのもの
どうぞ、飲食せず、
ましてや喫煙しながらは、読書しないで!
*
なかなか読む時間が取れなく
時間がかかりましたが
『護られなかった者たちへ』中山七里
ケースワーカーといえば、
先日読んだ柚月さんの
『パレートの誤算』を思い出したけど
また違った側からの
そして、とてもいろいろ思うことあり、
考えさせられました
この国のセーフティネットは、一体…
と、悲しくなるばかりだ
この護られなかった人々の事を思うと
怒り、哀しみ、
ホント切なすぎる
中山七里さんのどんでん返しは、
なるほど!
と、そういえば、しっかり伏線回収
この続編が
『境界線』だそうです。
たしかに、この作品の最後の方に、
この「境界線」という言葉が出てきました
その一文、
とても、じんわりきて、
ホント、物思いに沈みました
読んで良かった
内容(「BOOK」データベースより)
仙台市の福祉保健事務所課長・三雲忠勝が、手足や口の自由を奪われた状態の餓死死体で発見された。三雲は公私ともに人格者として知られ怨恨が理由とは考えにくい。一方、物盗りによる犯行の可能性も低く、捜査は暗礁に乗り上げる。三雲の死体発見から遡ること数日、一人の模範囚が出所していた。男は過去に起きたある出来事の関係者を追っている。男の目的は何か?なぜ、三雲はこんな無残な殺され方をしたのか?罪と罰、正義が交錯した先に導き出されるのは、切なすぎる真実―。
こちらも、図書館で予約を入れていますが
まだまだかかりそうです
↓