こんばんは
「婚活」をきっかけに、結婚もキャリアも理想の未来を手に入れる
マリッジキャリアコンサルタント
わかばです✨
明日からミスドでGODIVAとのコラボ商品が発売されるのが楽しみでなりません
今日は娘が長めの時間お昼寝してくれたので、その間にノートで内観をしていました。
最近、忙しさを言い訳に内観をしていなかったら、何かモヤモヤがたまってきていたので。。。
30分ほどノートで自分と向き合って、今自分に必要な事を見つけてスッキリ
すぐできる事として
・お花を買って部屋に飾る
・両親に娘の動画を送る
・ドーナツを買って家でカフェオレと一緒に楽しむ
この三つをさっそく実行しました
おかげで気分も上がっていたら
「花を飾るところ好きだよ」と夫からお褒めの言葉もいただきました♪
やっぱりコレですよね。
内観して感情を整える×行動するに優るものなし
そんな人生をHAPPYにする秘訣を知らなかった時代…織田君とのお付き合い編を今回からお送りします
お付き合いスタートした織田君とは
週に平均2回、平日と土日どちらか会うようなお付き合いをしていました!
お互い一人暮らし
平日に会う時は仕事終わりにどちらかの家に行き、休みの予定が会う時は1日一緒に過ごすという…至極平凡なお付き合いではないでしょうか
二人とも声を張り上げて喧嘩をするようなタイプでもなかったので、小さな衝突はありつつも安定したお付き合いをしておりました
ただ4年間の中で小さな事件はいくつか起こっており
事件の原因を分類すると
お金の問題
価値観の問題
そして信頼の問題
この3つに分けられます
…どう考えても、これらが問題になったら付き合い続けるのは無理…という項目ばかりですが笑
当時アラサー結婚適齢期だったりも関わらず
私は結婚を考えるなら決して見逃してはいけない小さな違和感に気づけず4年を過ごすことになります
あくまで私の例ですが
もし同じような違和感を今感じている方がいたら、一度立ち止まって考えるきっかけにしてもらえればと思います
何篇かに分けてお届けします第一回目の事件は
『名刺詐称(?)事件編』
タイトルからして怪しい匂いw
織田君と付き合い始めた初期の話です。
織田君と会った飲み会は、参加者がそのまた友達を呼んでいた人も多く、私たちは共通の知り合いがいない状態でした。
つまり…
織田君の素性が本人から聞くこと以外全くわからない状態
それまでの彼氏は
学校の同級生
バイトの先輩
担当の美容師さん
など、共通の知り合いがいるパターンだったので、そんな知り合いがいない事に少し不安がありました。
織田君の一人暮らしの自宅は行っていたので、既婚者ということはないにしろ…
何かはっきり相手の素性がわかるものが欲しいと思っていました。
当時はマッチングアプリで出会った人が既婚者だったとか、周りから聞く事があったので…
そこで、付き合い始めてすぐ織田君と会っている時に
「お互い共通の知り合いがいなくて不安かもしれないし、私の会社の名刺と身分証明書を見せておくね」と言いました。
まあこれはぶっちゃけ
自分のを見せたいというより
織田君のを見せて欲しいというというのが本心です
今だったら普通に「共通の知り合いがいないのが不安で、安心して付き合いたい」と伝えられるのに、当時は回りくどい言い方しかできませんでした
そんな面倒くさい言い方をした私に対して、織田君は普通に免許証と名刺を渡してくれたのです…!!!!!
名前や生年月日は聞いてたものと同じで一安心(笑)
名刺についても名前は織田君のもので間違いなく。
そして建築系の仕事というのは聞いていたのですが
この名刺に記載されていた会社名が某大手グループの子会社名だったのです
いやらしい話、ちょっと「お!」と思いましたよね
/
単純ですみません
\
この初期の名刺交換&身分証確認で、安心して私は織田君とお付き合いをしていたのです
…していたのですが、付き合い始めて2ヶ月頃
彼の家で遊んでいた日
たまたま彼の名刺入れの上に置いてあった名刺が目に入りました
そしてそこに書かれていた会社名は
以前貰った名刺の会社名と違うものだったのです・・・
どういうこっちゃ
(?□?)
↑ ↑
私の目はこんな感じになりました・・・
つづく。。。
懐かしの織田君名刺事件(笑)
結構付き合ってすぐに名刺を渡してくれたので、誠実な人だな〜と信頼をしていたのですが…
後から見つけちゃった名刺が全然違う会社のものだったので「本当にどういうこと!?」と思考がパニックになってました。
同じケースでも色々パターンは考えられますね
果たして織田君のケースは何だったのか…次回明らかに
当時の名刺をもらって安心してる私に言いたい
「名刺は刷ろうと思えばいくらでもできる」と
本日も最後までお読みいただきありがとうございます