八木崎「わかば塾」のウェブサイト

 

仕事などで忙しいお父さんお母さん。

子どもと触れ合う時間があまりとれなくても、工夫次第でコミュニケーションを図ることができます。

たとえば、お母さんが出かける前には、「ここに行ってくるよ」、「何時に帰りますよ」と一言声をかけたり、子どもが留守の時は、メモ書きを残しておくことです。

帰ってきた時は、「ただいま」「ありがとう」と声をかけることも大事です。

その積み重ねが、親子の信頼を育みます。

 

家にあまり居られなくても、子どものため、家庭のため、社会のために頑張っているのですから、引け目を感じる必要はありません。

むしろ親といつも一緒だと、子どもが窮屈になります。

抑えつけられ、睨まれて、どこかおかしくもなるのです。

中二ぐらいが一番危険です。

仕事などで家を空けるのは、子どもから見ると、心を広げる大きな空間になる場合だってあるのです。

 

要は、親が「子どものことを常に心に留めておくこと」その心、姿勢が大事なのです。

「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。

慌ただしく、ただ追われる生活に流されてしまえば、大切なことまで見えなくなってしまいます。

いい気分で過ごせる日ばかりではないでしょうが、少しでも努力できれば親として勝利です。

どんなに大変でも、子どもには「笑顔と心配り」を忘れないようにしたいものです。

 

子どもは、例え親の状況を分かっていても、自分のほうを向いて、ちゃんと見ていて欲しいものなのです。

それは、幼い子どもだけではありません。

大きくなればなったで、節目節目で受け止めてほしいと感じるものなのです。

 

自分のことをどこまでも信じ、見守ってくれる存在がいることは、子どもにとって何より生きる励みとなり、力となるのです。

 

大きな心で、大きく大きく包容してあげてください。