お久しぶりです | 多嚢胞性卵巣症候群☆ここで待ってるよ~ベビちゃん☆

多嚢胞性卵巣症候群☆ここで待ってるよ~ベビちゃん☆

多嚢胞性卵巣症候群で体外受精にて2010年11月に妊娠!!
出産予定日は2011年7月です☆

出生前診断について書いてますので不快に思う方は

読まないでください





年末から1ヶ月ほどブログ放置してました・・・。



今妊娠11W1Dで不妊治療の病院から産院へ移ることが出来ました


妊娠6W辺りから子宮内出血があったりで、エストラーナテープを3→4→5枚と増え

切迫流産予防のタグチルを一日6錠飲んだりしてました



8Wには黄体ホルモンの薬とエストラーナも終了



10W2Dに卒業する時にタグチルも終了になりました




やっと不妊治療の病院を卒業

往復2時間悪阻の中高速道路を運転するのは正直辛かった・・・。




卒業した日に一人目を産んだ産院で久々の診察



でも、内診中先生が時間をかけて角度を変えて診ていて

ある部分を計測し始めて何となくわかりました



どうもNT(頚部浮腫)を計ってるのだと



NTとは胎児の首の後ろに出来る浮腫みで通常3mm以上だと

染色体異常が発生する頻度が高くなるということ



通常は胎児の横顔をズームして首から浮腫みを計測するのですが

何度チャレンジしても中々良い方向に向いてくれず

頭の上から見た状態での計測になりました




その時出たのがNT2.5mm




普通は大体1mm以下が多いそうなので通常より厚いのがわかりました




家に帰ってネットで調べると色々怖いことが書いてあり

一週間後の今日診察に行くまで生きてる感覚がないぐらい不安で仕方なかった




今日は横から上手く撮れてNTは2.2mm



正直厚みが増えていなくて良かった・・・って気持ちと

一度でも浮腫みがあった事実は消えないらしいので今後どうすればいいのか・・・




この一週間ネットで調べていると同じようにNTを指摘されて胎児ドッグを受けてる

方のブログを読ませて頂きました



大阪のクリフムがとても有名で全国から夫婦で受診しているそうで

一瞬ここまで行こうかとも思いました



でもよくよく見ると初期ドッグにベストなのが12W

しかも予約がいっぱいで夫婦で行かないと結果も教えてくれないらしく・・・

九州に住んでいて流石に何度も行くのは厳しい。



調べると自分の住んでる県に唯一遺伝子外来で初期ドッグを行っている

病院を発見!先ほど予約の電話をしたら予約いっぱいの所

無理言って何とか入れて貰うことが出来ました



ここの初期ドッグのベストが13Wなので丁度13Wになった日の予約です



料金も紹介状を持っていくと7000円ぐらいで診て貰えるそうなので良心的



そして今の産院も羊水検査が14Wから行って貰えるそうなので一応

受けてみようと思ってます

羊水検査でわかるのはあくまで染色体異常しかわからないけど

今の状態で出産まで不安で過ごすのは正直辛い・・・




もしその時染色体異常が見つかったら・・・

私たち夫婦の決断はこの子を諦めると思います



異常が見つかっても産む決断をする方もいます

だから、その方からみたら酷い考えだと思われることもわかってます



でも、一生をかけて育てていくのは私たち夫婦



羊水検査が出る頃には胎動も感じてると思うし結果が出るまで辛いけど

今は出来ることをやって後悔無いようにしたい



妊娠して無事に出産することがどれだけ大変なことなのか



一人目も新生児仮死で産まれてきて今は元気なヤンチャ坊主に育ったけど

元気でいてくれることがどれだけ恵まれているのか・・・



またこれから色々検査もしていくと思うのでブログで書いていきたいと思います