一泊で旦那さんの両親と4人で宮崎→鹿児島 →熊本へ行ってきました
仕事も兼ねてなのでかなり弾丸ツアーだったのですが
熊本から帰る時に前から気になってた子宝神社に行くことが出来ました
実は今年の2月にも実家の東京へ帰った際に
旦那さんと二人で子宝神社に行ってきたんです
鬼子母神社 って知ってる人もいるかなぁ??
由来はその昔、鬼子母神はインドで訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、王舎城(オウシャジョウ)の夜叉神の娘で、嫁して多くの子供を産みました。
しかしその性質は暴虐この上なく、近隣の幼児をとって食べるので、人々から恐れ憎まれました。
お釈迦様は、その過ちから帝母を救うことを考えられ、その末の子を隠してしまいました。その時の帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、お釈迦様は、
「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。
そこで帝母ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。
結構名前と言い内容も怖いでしょ(汗)
一応絵馬を二枚購入して一枚は寝室に吊るしてあります
ザクロの絵馬なので風水でも良いんですよね~
未だに効果は現れないけど・・・
で、昨日行った子宝神社は乙姫子安河原観音って所です
熊本の阿蘇の近くなので、九州の人が参拝に来る人多い神社らしいです
これが女の人の形をしたご神体です
(画像お借りしました)
夜の19時くらいに薄暗い帰り道の中、この神社があったのを思い出して
旦那さんがせっかくだから行ってみよう!との一声で4人で立ち寄ってきました
こんな時間だから誰も居ないだろうなぁ~って思ってたけど
ここはいつ来てもいい様に人の気配を察知すると電気が付く方式になってました(笑)
子宝草も大量に置いてあって、「ご自由にお持ち帰り下さい」って親切に書かれてましたよ
この参拝の仕方が面白くて
1 まず記帳簿と絵馬に願い事を書く
2 男の子が欲しい場合は白いお守りを
女の子が欲しい場合は赤いお守りを
3 子安河原に鎮座しているご神体に参拝して近くに落ちてる石を持ち帰る
男の子が欲しい場合は黒い石を
女の子が欲しい場合は赤い石を
4 拾った石を持ち帰りその石を股にはさむと願いが叶う
らしいです(笑)
これ旦那さんの両親と参拝の仕方を読んでたんだけど
流石に股にはさむって所読んだら私ブハァ~って吹き出しちゃいました(爆笑)
勿論家に帰って股に挟んでみたけどね(笑)
しかも男の子と女の子が授かるように両方お守りと石を持って帰りました
でも薄暗い中ご神体がある場所まで行くのは結構怖かったなぁ
茂みが凄い上に谷底みたいな場所にあるから肝試しに来た感じでした
神頼みじゃないけど、少しでも良い方向に向かってくれると良いなぁ
8月の半ば過ぎには母がこっちに遊びに来るので
パワースポットで有名な宮崎にある高千穂にも行ってみようと思います
結構パワースポットとか占いとか好きなんですよね(笑)