こんにちは
木曜日担当の平田です
本日は『変形性股関節症』について
お話ししたいと思います!!!
まず股関節は体幹と両脚をつないでいる関節で
関節の動く範囲が大きく
なおかつ体重を支えるために安定性が高い関節と言えます
両脚で立っている時には体重の約3分の1の負荷が股関節にかかり
歩行時には体重の約3倍の負荷が股関節へかかると言われています
体重の増加や歩きすぎ走りすぎジャンプ動作の繰り返し
階段の降りる動作筋力低下などにより
股関節へ体重の3倍以上の負荷が何度も繰り返し
かかる事により関節を変形する事で負荷に耐えようとします。。。
初期症状としては鼠径部(脚の付け根)に痛みが
歩き始めや椅子からの立ち上がり時に痛みがでます
進行すると持続痛や夜間痛などの症状がでます。。。
更に進行すると歩けなくなり人工関節にする手術を受けないといけないかも
初期のうちから治療をする事が大切です
お悩みの方はお気軽にご相談ください
わかば鍼灸整骨院
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