こんにちは!
水曜日 担当の山下です!
今日は節分👹ですね!
今年の恵方巻の方角は”南南東”です!
前回は炎症を引かすためのアイシングについてお話させてもらいました。
今回は運動後にアイシングをすると、どのような効果があるのかをお話させてもらいます!
テレビでプロ野球選手⚾️のピッチャーが試合後に肩を冷やしている姿を見た事があると思います!
ピッチャーは怪我をしたから冷やしてる訳ではありません!
激しい運動を行うと筋肉の温度は上昇して、筋繊維や関節の組織などが少し傷ついて熱を持った状態になっています。
なので、運動後にクールダウンと言われる軽いジョギングやストレッチをして、冷やしたい部分や下半身からアイスマッサージをしていくと筋肉は冷えていきます!
すると、体内に発生された疲労や筋肉痛の原因となる「乳酸」の蓄積が抑える事ができます‼︎‼︎
アイシングはなぜ疲労を軽減するか
運動後10~15分程度アイシングをしたら血管が一時的に縮み、しばらくするとリバウンド効果で血管が拡張して血液が活性化され疲労物質の分解・吸収の促進される事で疲労が軽減されます。
あと、ストレッチなどと合わせて行うと早期回復にも効果があります!