こんにちは!
水曜日 担当の山下です!
1月もあと4日で終わってしまいます

1日1日 過ぎるのがはやいですね

今日は前回のRICE処置に含まれていた
Icing(冷却)についてです!
アイシングには2種類あります。
1つ目は、階段を降りてる時に踏み外して足をひねって捻挫をしてしまった時や荷物を持ち上げようとした際に腰を痛めてしまった時に炎症症状が出て、その炎症症状を引かすためのアイシング
2つ目は、運動後にアイシングをする事によって「疲労回復」に効果的なアイシング
例えば、TV📺でプロ野球選手のピッチャーが投げ終わった後に肩を冷やしてる姿を見た事あると思います!そのアイシングが疲労回復のためにするアイシングです!
今回は1つ目のアイシングについてお話させてもらいます!
捻挫をした時にアイシングをせずにシップを貼ったりはしてませんか?
炎症をしてる時にシップを貼っても、冷たい感覚がして痛みが引いたと思っても実際には炎症は取れていません。。。
シップを貼った事により身体が自然に治そうとする「自然治癒力」が良くなっているのです。
炎症を取るには、アイスパックや氷水で最低でも3日は冷やしてもらうと炎症は取れます!
アイシングをする事により、周囲の血管の収縮がおこり損傷部分の周囲に流れる血流量が少なくなり内出血が最小限に抑えることが出来ます。
また、損傷部分が拡大するのを防いだり、回復を早めす!
なので、捻挫をしたり腰を痛めてしまった時はまずアイシングをおこなってください!