昨日、かぼた(小3)とロボットの話をしていて、
なにかの流れで私が
江戸の茶運び人形の話をしたら
すごく興味を持ちまして。
動画を見せたら、
実物が動くところを見たい
できれば構造調べて作りたい
と言い出しました。
調べてみたら簡単な模型を作る
ワークショップがあるものの
神奈川……遠いなぁ
産院まで1時間圏内から出られない私では
連れて行ってあげられません
博物館では動く姿は見られないだろうし、、
と困っていたら
こんなキットをみつけてしまいました
本にしては値が張りますが、
東京までいく電車賃だと思ってポチリ
今日の午後届いて
さっそく組み立てました
じゃーん!
すっぽんぽんの『お茶君』です。
(命名はかぼたのセンス)
小さいのに
ちゃんと動くんですよ
かわいいー
お水を入れてこぼすと大変なので、
ビー玉を入れました。
重さがしっかりあったほうが
動きがいいみたいで、
ラムネ瓶に入っているサイズの
ビー玉をのせるとぴったりでした
からくりがしっかり説明された本もついていて、
わかりやすい!
そして、各パーツがすんごい小さいこと以外は
本当によくできていて、
ミニ四駆の組み立てに慣れたかぼたは
30分ちょいで組み立てていました
歯車のカム構造をとおして
滑車の仕組みをよく観察してほしいです。
メカ好きなかぼたの興味が
また少し広がるといいな
↓この水素エネルギーロケットも
よくできていて
喜んで遊んでたなー
↓これはなかなか繊細で
こどもが扱うと壊れやすいと思います💦
でも構造としては
ドローンの仕組みや
電流の向きを学べて
よかったかなと思います。
おしりにエンジンついているかぼたは
座学に向かない子なのでね
手を動かしてたくさん学んでもらいましょう。