

手抜きしたいけど季節感はちゃんと教えたい。
揺れる母心の着地点がコレでした
蛤って本当にいい出汁が出ますね
さて、
塾に通っている子たちは
2月または3月から
新年度のカリキュラムが始まる
というところも多いのではないでしょうか。
学年が上がることで、
学習内容が難しくなったり
授業時間が増えたりして
調整が難しくなってくる時期かと思います。
春休みまでの今の状態で
かなりギュウギュウだなと感じる場合は、
6月から夏期講習にかけて
かなり苦しくなってくると思いますので、
今のうちに習い事や取り組むべき課題に
優先順位をつけて、上手に整理して
おくことをお勧めします
逆に余力がある場合は、
計算力の強化や基礎知識の確認など
基本的なところを復習しておくと
この後難しくなってきた時に対応しやすいです。
特に小学生の場合、
4年生までにあんなに学習した内容が
5年生になる頃にはびっくりするほどすっからかん
ということも少なくありません
脳の構造的に、
いらない知識(自分にとってどうでもいい知識)
はサクサク忘れるというのが
10歳ぐらいまでの特性なので
仕方ないんですよー
かぼた(小3)は漢字が嫌いなので
おさつの時の3倍ぐらいプリントやらないと
学校の漢字テストが大変なことになるのですが、
なぜか鬼滅の刃の『ヒノカミ神楽』は
12個の型全てを暗記していて、
漢字で書けるようになっています…
どこで使うんだソレ
なのに先週の漢字ドリルでは
さんざん練習した『配』っていう字を
完全に鏡文字で書いていて
どんだけ器用なのかとびっくりしたんですけどねー
ほんと、やる気なくやってるものは
覚えませんわ
そうそう。
今年何気なく買ったひなあられが
すごく美味しかったの。
ひなあられって甘くて一気には
食べきれないイメージだったんですけど、
越後製菓のコレ、
ふつうにしょっぱいオカキ3割
ほんのーり甘いあられが7割
っていうかんじで、
こどもたちもパクパク食べて
あっという間になくなりました
みつけられたら来年もこれにしよう
(自分にとって大事なことすら
記憶からいつの間にか消去されてく
四十路の頭で覚えていられたらね)