冬休みのかぼた(小2)。
学校から渡されたプリントを
1日3枚進めています。
今日の1枚が、
母には軽くホラーです…
お手本を見てきれいな字でうつす
「視写」(ししゃ)の練習なのですが…
おわかりいただけるだろうか…
たった4行しか書いていないのに
突っ込みどころが渋滞していることを…
①最初は1マスあけるよ
②「たけけのこ」って「毛」でも生えとんのか
③「!」がチョンマゲ?
④2行目はあけようか
⑤「たけなこ」は活用しません
⑥「すん」じゃ伸びてない!
⑦「せのびてで」…もう
絶対内容読んでないでしょ
⑧土を割るの!
ウチを割っちゃだめ!
⑨そもそもきれいに書く気がないよね?
……あーーもーー
これ、いちいちつっこんでいたらキリがないので、
秘密道具登場です。
トレース台!
(おさつが趣味のお絵かきで使うために持っていたものです)
お手本を下にしいて。
宿題用紙をマステでとめて。
トレース台、スイッチオン!
はい。
あとは写すだけ!!
なんか光っているし、
なぞるだけだから
まったく嫌がらずに一気に終わらせていました
本当は、視写の練習じたいをやったほうがいいのですが、
いまのかぼたにこの量をやらせるのは(本人も母も)大変すぎるので
今日は
「きれいになぞって運筆練習をしながら
手の筋力と目の神経をつなぐ練習」
と割り切って、こんな方法で乗り切りました。
とにかく書くことが苦手なので、
ハードルを下げつつも「やる」
というところは習慣化させたいと思います