11月のアート国語クラスで
「ディベート」を扱ったときに
ちょうど愛知県のラーケーションの話をしていて、
「茨城もやってくれればいいのにね」
なんて話をしていたので
驚きました![]()
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おーいいねいいね。
このシステムがなくても
我が家は自主休校と称して
勝手にお休みしていましたが![]()
(だって長期休暇中はお仕事なんだもん)
それでも、欠席扱いされることに抵抗があるご家庭も、
お休みが土日ではないお仕事をされているご家庭も、
混雑をさけて遠出できるといいですよね![]()
ちょうど今この本を読んでいまして、
明石市がこども支援に力を注いだことで
どう地域が活性化したかという流れが
とても興味深いと思っていたところです。
中学校の給食無償化。
18歳までのこどもの医療費無料。
2人目以降の保育料無料。
駅前の大型室内遊具施設、無料。
おむつ定期便で産後相談員派遣。
などなど、明石市は関西でも有数の
「子育てしやすい街」に変わったそうです。
「世界の未来が見える町、つくば」
どうした![]()
未来はもっと西のほうにあるのかしら?
予算不足なの?と心配になるような炭水化物多めの有料給食。
(それでも土浦よりおいしいらしい)
待機児童多めで幼稚園の入園は情報戦。
公園はたくさんあるけど駐車場がなかったり有料だったり。
高校難民になる不安から中学受験が激化。
人口が増えすぎていろいろ追いつかないのでしょうね。
大変だ。
ラーケーションなんて、
「学校休んでいいですよ」
ていうだけだから
別に県の予算を使うわけでもない。
(先生の事務作業が増えるからそれは大変そうだけど)
それで休暇を『個別最適化』できるなら
やって損はないシステムだと思います。
その勢いで、県でも市でも
どんどんこども目線に立った施策、
お願いします![]()
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