かぼた(小1)が、
新しい習い事を始めたいというので、
体験レッスンに参加したあと
申込用紙の記入について
説明を受けていたのですが、
「続柄」の欄の説明のときに
「こちらにぞくがらを
ご記入ください。
ご兄弟のぞくがらも
お願いします。」
と、言われました。
頭の中は
「つづきがら」じゃないの?
「ぞくがら」って読むんだっけ?
「ぞく」って音読みに合わせたら
「がら」じゃなくて「え」になる?
じゃなくて、まさかの重箱読み?
と、国語センサーが
思わぬところにひっかかって、
それから後の説明が
右から左に抜けていた
ダメな母です
帰ってきて調べたところ
「つづきがら」
で合っていました。
よかった~
こんな仕事をしていますが
何を隠そう、わたくしめ
中2にして自信満々に
「外科」を「がいか」と読み、
社会人1年目にして
「月極駐車場」を
「げっきょくちゅうしゃじょう」
と読んだ実績があるのです
ふふふ。
大事なのは、
間違えないことじゃないよね。
「あれ?」っ間違いに気づくことと
気付いたあとに調べようと
思える気持ち。
それがあれば、
語彙はいつからでも
伸びるはずです
おさつやかぼたも
うろ覚えの新しい単語を
果敢に使うので、
日々おもしろ単語を発しています。
もう日常茶飯事すぎて
いちいち覚えていられないくらいw
みんなもたくさん間違えて
たくさん覚えましょ
小学生で語彙が足りないな
と感じる子には、
こちらの本もおススメです↓