コーチャンフォーいってみた | わかば国語・作文教室

ララガーデンのツタヤがなくなって

しょんぼりしていたところに、

北海道の大きな本屋さん

「コーチャンフォー」ができた

というので、さっそく

行ってきましたスター

 

1階は駐車場で、

2階がぺろーんと広い

売り場になっています。

 

 

広い売り場なので、

本の表紙が見えるように

並んでいる棚が多いの

嬉しいですラブラブ

 

本が大好きな

おさつと二人で行ったので

いやーーー大変だったアセアセ

 

ここにきてしまったら

あっという間に

時間とお金が溶けていくわニヒヒ

 

 

ドリルコーナーも充実しているし

いかん、楽しいラブラブ

 

 

たっぷり90分見て回って

本と文具とポテチを持って

最後にレジに並んだところ…

 

「ここは食品レジなので、

書籍はあちらで別会計です」

 

と言われ、その後

 

「こちらは書籍のレジなので、

文具はあちらで別会計です」

 

って言われたのは

ちょっと面倒でした驚き

 

1つのお店って言うより、

1つフロアに

本屋と雑貨屋と成城石井が

同居しているかんじね。

 

ふむふむ。

次は気を付けよう笑

 

 

いくつか教室用の蔵書を

買ったのですが、

買おうかどうしようか

最後まで迷った本がこれ。

 

 

 

 

おもしろいの。

 

やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて
傾(かたぶ)くまでの 月を見しかな

 

の解釈が五文字で

「連絡よこせ」

とか爆笑

だよねーってなる。

 

でもそもそもこれ

百人一首がわかってないと

面白いと思えないから、

生徒さんたちには

わかってもらえないかな~

と思って今回は見送りました。

 

 

 

実際に買ったのはこちら。

 

 

表紙怖いでしょ。

でも面白そう。

あとこれ。

 

 

どちらも、

有名なあのお話を

主人公以外の目線から

捉えなおしてみよう

という本です。

 

ウィキッドもだけど

そういう設定好きなの照れ乙女のトキメキ

 

生徒さんたちが読んで

どんな感想をくれるか楽しみです音符