早期発見への取り組み | わかば国語・作文教室

とっても共感する記事だったので、

ご紹介。

 

“発達性読み書き障害” 大切なのは早期発見https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20220407/1070016732.html

 

発達障害って言葉、

個人的には違和感があって。

 

だって発達に凸凹あるのは

当然じゃないですか。

身長だって

髪の伸び方だって

人それぞれだし。

だから、

社会に適合しづらい特性があるなら

それに合わせた方法を提供して

その子が生きやすくなるよう

サポートするのが教育だと思うのよね。

だから、特性を見つけるとか、

それに合わせたサポートと

当然のものとして用意できるって

大事なことだと思うのです。

 

で、凸凹ある人たちが

お互いに得意なことを生かして

支え合うから社会が成り立つわけで。

 

そういえば、

サピックス6年生の先月のテストの

論説文、いい話だったな~。

↓ここからの出典でした。

 

 

そういえば並木中等でも

この岩波ジュニア新書シリーズを

たくさんそろえて

中学生(前期生)が

手にとりやすいところに

おいていました。

 

「勉強ができるオレえらい」

みたいな勘違いをした

イタイ大人にならないように、

進学校ほどこういう話題を

選ぶのかなと思います。