東京新聞のHPに
問題と解答が掲載されているので、
リンクを貼っておきます。
とえあえず国語を解きました。
記述を減らした分
難易度を上げる工夫は
ちょこちょこ見受けられましたが、
うーーーーーん。。
去年までの問題のほうが
ぜったい時代に合っているのに、
もったいない。
(宛名書きの問題とか
ネット上で宛名登録して
バーコードやQRコードで
発送できる時代に
何を出題しとんねん、
ってちょっと笑えた。
来年あたり
おじぎハンコの押し方とか
出題されたら、
古典だと思っていいかな)
県立中等入試問題のときも
同じようなことを言いましたけど、
だれかが書いた選択肢をみて
「いいね」「それな」
って選ぶ力と、
自分で考えて
答えを構築する
作文力との間には、
おおおおきな壁が
あるから!
選べるからって、
書けるわけではないから
社会人になったとき、
仕事で使う文書に
選択肢なんかないからね。
作文書き慣れていない子って、
思いもよらぬ間違い方した
文章書いてくるからね!
「入試」という目標を使って
それを修正し、
伝わる文章が書けるように
訓練しないと、
なかなか書く力をつける
チャンスがない子も
たくさんいると思うのです。
この問題じゃだめだ
来年もこの問題でいくなら、
学校ごとに2次試験を実施する
裁量を与えないと。
(並木中等の先生にも、
そうして欲しいって
おっしゃってる方いたよ)
こんなブログで文句言っていても
どうにもならないのですが
教育長宛に
手紙でも書きたい気持ちです。
何者だよ
ってかんじだけど
え?
モンペ?
えへへ
しいていうなら、
これから茨城県で
進学予定の子どもをもつ
親だよ!
だからこそ、
真剣に憂いています