こんにちは。
わかば国語・作文教室のわかばです
先日、かぼたが
「どうして空は青いの?」
ときいてきました。
えーとねー、
可視光線にはいろんな色があってー
青は散乱しやすくてー、
「どうして?」
波長が~
「はちょーって何?
どうして夕焼けは赤いの?」
あーーーんーーーー
赤が一番波長が……、
遠くへ~~?
なんでだっけな
(記憶力!!)
ってなわけで、
こちらに頼ることにしました
右の
「なぜ?どうして?かがくのお話1年生」
は、数年前に買ったので、
今はデザインがかわっているようです。
私が持っているのは「学研」版です。
まずはこちらの
「ちきゅうとうちゅうのお話」
の章を読んでざっくり理解してもらいます。
1年生向けなので、
言葉が平易でわかりやすいです。
左の
「すごすぎる天気の図鑑」
は、今一番売れているという
フレーズにひかれて買いました。
総ルビなのでこどもでも読めますが、
内容は超本格的
「レイリー散乱」「凝結核」「エアロゾル」など、
気象用語がどんどん出てきます
それでも
解説や写真、イラストが抱負なので
こどもでもなんとなくイメージが伝わるようです
私が一番気にいったのは、
このページ。
1hPa=
手のひらにきゅうり1本分の重さ
hPaの計算も、
あたまのなかで
1013キュウリ……だと思うと、
なんだか楽しくなりそうです
かぼたに、
「かぼたの頭は
手のひら2個分くらいあるから、
今かぼたの頭にのっている空気は
きゅうり2000本分くらいの重さだね」
と言ったら、
「きゅうりに
つぶされる~」
と、だんごむしのように丸まって
転げまわっていました
6歳男子、
意味不明でかわいい~~
こういう体験を通して、
「疑問を持ったら
そのままにしないで
調べると楽しい!」
という思考習慣が
ついてくれるといいなと思います