今日の説明会の内容を
忘れないようにメモメモ
(私が受け取った内容ですので、
100%正確とは言い切れません。
正しくは茗溪が公開しているyoutube動画や
学校HPをご確認くださいね)
【アカデミアクラスの特徴】
・一般のMGクラスの上位クラスのイメージ
(ただ、入試の点数だけでなく、
計算の途中経過なども加味する、かも)
・アカデミアクラスで合格できなくても
一般(MG)クラスでのスライド合格あり
・問題を深く追求して、国立難関大以上の
進学を目指す
・アカデミアクラスと一般クラス(MG)は、
1年次と2年次の各年度末に入れ替えあり。
(成績と本人の希望をすり合わせて)
・放課後活動もあるからMGクラスほど
ガツガツ部活やるのは難しいこともあるかも
(どちらのクラスにしても成績が低下すると
試合などには出してもらえないこともあるから
しっかり両立できることが条件ですよ~、と。)
【入試関係】
・コロナの影響で小6の成績がでなくても
小5の成績で推薦にだせるように調整するので
詳細は今後もHPチェック
・出題範囲は縮小予定
・面接もオンラインになる可能性もなきにしもあらず
・海外選抜の面接は全てオンラインの予定
筆記試験は通常通り開催予定。
・算数も国語も、考え過程に応じて
部分点がある(従来通り)。
・第一回の科目別入試でも、
第二回の適性問題でも
アカデミアクラスに挑戦できる。
【その他、私の感想】
・「哲学的」「批判的」な学習を進めるという
コンセプトはすごくいいなぁ
・「文系と理系という分け方は
日本の大学にしか通用しない。
だからなるべく分けずに両方を扱っていきたい。」
というアカデミアクラス設立担当の先生の
コメントに10回くらい頷いた
・模擬授業は、オンラインだから
対話形式がとれなくて仕方ないけど、
中学受験算数をやった人には
あまり目新しくない内容だったような……
でも先生の話し方はとても聞きやすかったです
・先生に授業力がないと成り立たないコンセプトだわ。
ということは、茗溪のなかでも精鋭の先生たちが
集められているのかもしれない
茗溪国語はシステムがしっかりしていて
どの先生が教えても大きくハズレがない気がするのですが、
その中でもいい先生が集まるなら魅力的。
・「入試問題は今まで通りです。難問奇問は出しません。」
→え?確かに難問や悪問はほぼないと思います。
でも、昨年算数の傾向が変わりましたし、
茗溪理科は「奇問」がちらっと混ざるイメージなんですが
(その奇問が解けなくても十分合格点がもらえます。)
国語で「書き抜きだけでは答えられない問題」が出る
のは、近年の傾向のままなのかな、と。
↓
つまり……
基礎固めと過去問演習しっかりね!!
国語は記述力をつけるべし。
算数は煩雑な計算練習よりも、
一行問題対策が重要!
(茗溪は図形と場合の数が好きだよね。)
と理解しましたふむ。
よし。
受験生のみなさん!
夏休み、がんばろう