一年前の今頃は、
まさか本当に見学できるなんて
思っていませんでした!
関係者の皆様に本当に感謝します✨🥺
ということで、感想をば。
並木中等の英語、すごくいい





おさつにも受けさせたい!
というか、私が受けたい

具体的には
5.6年次(高1、高2)の英語ディベート
の授業を見学させていただきました。
そこで気づいた魅力を二点、ご紹介します。
まずひとつめの魅力は、
基本的に授業がすべて英語で行われ
生徒がそれを自然と楽しんでいることです😲
それがね、一人だけずば抜けた先生がいる
っていうわけではなくて、
後期生(高校生)の英語を担当する
英語科の先生はみなさん流暢な英語を話すし
ジョークまでとばすのよ

そしてそのジョークで生徒が笑う!
(日本語のジョークだってスルーされる
学校も多いのにね😂)
この環境作りの巧みさが、
魅力のひとつでした

採用試験の倍率が下がり続ける
茨城県立高校の英語科の先生みんなが
ここまでできるわけでは……
と(失礼ながら)思うので、
これは確実に
「できる先生が並木に集められてる!」
というか、集まってくる?
のだと思いました🙊🙊🙊
※文法の授業は、日本語の方が効率がいいので
日本語でやるそうですよ😊
そして、ふたつめの魅力は、
綿密に練られた授業計画です

センター試験でスピーキングが課されなくなった今、
英語ディベートの授業は、
ややもすると
盛り上がらないし苦痛だし沈黙だし…
という時間になりがちなのでは?

と思います。
でも並木中等の授業では、
話すためのキーフレーズやキーワード、背景知識を
しっかり学習してからディベートに入るので、
生徒さんたちも間違いを恐れず
バンバン英語を話すし、
とても楽しそうなんです😆
そして、話すスピードで英文を作ることになれているから、
英作文もめちゃくちゃ早いです!
細かい文法のミスはもちろん個人差がありますが、
自分の意見をまとめる時間が短かくてすむんだなぁと感じました。
いいなぁ🥺私もこういう授業受けたかった✨
そして、ディベートで自分の意見をまとめることを練習したあと、
次の授業で関連する英語長文を読み、
さらに関連する内容が出題された
大学入試問題を解くのだそうです!
入試での得点力にまでしっかりつなげていく
ぬかりないカリキュラム✨
だから並木中等生は、
センター英語の得点率が高いんですね😯
いいな、いいな。
こういうアウトプットを大事にした
主体的な学びの多い受験を、
中学受験向けに日本語でやりたい😁
自分の生徒さんにどうフィードバックするか、
楽しく妄想中です
