つくば市のプロ家庭教師、
わかば国語・作文教室のわかばです
先日、夜7時頃急にかぼた(3歳11か月)が
「耳がいたいーーーー!!」
と泣きわめきまして
眠いからぐずっているのかと思いましたが、
それにしても「耳が痛い」って
変だな、と
幼稚園行きたくなくて、
「眠い~」「お腹いたい~」
「うんちもっとでる~」という言い訳は
しょっちゅう使うのですが、
「耳が痛い」は初めて
最近ずっと痰がからんでいたから
こりゃぁ中耳炎かしら?と焦り
中耳炎情報をググりつつ
小児用バファリンを飲ませたところ、
一時間ぎゃんぎゃん泣きながらも
なんとか寝ました
こんなに泣きながらのたうち回るなんて
よほど痛いんだろうなぁ
かわいそうになぁ
で、翌朝9時に耳鼻科へ
診察をしてくださった先生の第一声は……
これはッ……
すごいミミクソだね
え?どういうこと?
暴れるかぼたを看護師さん2人と私の
3人で羽交い絞めにしつつ、
ピンセットで耳垢をとることしばし。
米粒より大きい!
小豆サイズの耳垢が4つもとれました
(耳の穴より大きいんじゃない?)
で、
「中耳炎ではないけど、
喉が炎症を起こしてるね。」
だそうです。
それは……
前夜に泣きすぎたからかい?
ついでに、2~3週間前から
なんとなく調子が悪い
私の喉も見てもらうことに。
「うわぁお母さんの喉真っ赤だよ。
これは痛かったでしょ~。」
え?そんなですか?
うーん、違和感はありましたが
「声帯も見ておきましょうね。」
うぐぐ。鼻からファイバースコープ
きたーー
「声帯はまだ荒れてないから大丈夫。」
よかった
あの、一刻も早く治したいのですが……
「抗生物質だしておきますね。」
おーーなるべく自然療法したいけど、
今回は化学の力をお借りします!!
よろしくお願いします!
ということで、
夜の騒ぎはなんだったんだろう
かぼ太が痛みに弱すぎるのか、
私が痛みに鈍感すぎるのか……
(まさかかぼ太の演技力が高すぎ?w)
季節の変わり目ですし、
今年はインフルエンザの流行も早いんだとか。
喉は体の玄関ですから、大事にしないとだめですね。
みなさんも体の変化にはお気を付けください