こんにちは。
つくば市のプロ家庭教師、
わかば国語・作文教室のくわだゆきこです
小学校3~4年生の男の子を持つ
お母様から、よく聞くご相談です。
「うちの子、宇宙人でしょうか
何をしゃべっているのかわかりません。
きいたことに答えません。
答えても意味がわかりません。
指示したことをやりません。
もはや、わけがわかりません」
そうか~
かぼた(2歳7か月)もそんなんですけど、
男子はこれがあと8年続くのか……
愛おしいような
気が遠くなるような
言い難い感覚に包まれます
でもね。
考えようによっては
しゃべってくれるうちが華ですよね、
男の子って
宇宙語でも、なんちゃって日本語でも、
何かを伝えようと一生懸命なのは
事実です
その「宇宙語」を、一緒に噛み砕いて、
言葉の選択肢を増やして、選んでもらって、
伝わりやすい「日本語」にしていくのが
私の目指す作文講座です
生徒さんからたくさんお話を聞きたいから、
講師2名に対して生徒さん6名しか
受け入れられないんです
もちろん、「型」や「技術」も教えますが、
それ以前に、「生徒さんの中にある伝えたいこと」
を引きださないことには、
読む価値のある文になりません。
女の子のお母様は、完成した作文を読むと
「がんばったね。良く書けてるよ。」
といったコメントをされる方が多いのですが、
男の子のお母様は、
「え!あんたこんなこと考えてたの?
全然しらなかった……」
というコメントをする方も多いのですよ
宇宙語も、冷静に噛み砕いてみると
「今しか書けないお子さんの本心」
が隠れている、宝の箱かもしれません
【読書感想文講座 残席案内】
(A)8月 3日(金) 9:30-12:20 残席3
(B)8月 3日(金) 14:00-16:50 残席2
(C)8月12日(日) 9:30-12:20 満席
(D)8月12日(日)14:00-16:50 残席5
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