短歌で賞をいただきました | わかば国語・作文教室
こんにちは。
つくば市のプロ家庭教師、
わかば国語・作文教室のくわだゆきこです

先週末は、静岡に行ってきました。

目的は、表彰式への参加です。

2015年夏に募集されていた
静岡県主催の短歌コンクール
「第2回あいのうた~出会いから子育てまで」で、
一般の部の最優秀賞をいただいたからです。

【ふじさんっこ☆子育てナビ(あいのうた関連のHP)】
http://www.fujisancco.pref.shizuoka.jp/shizuokakennotorikumi/ainouta_jyusyo27.html


実は「受賞しましたよ。」というお電話は
昨年の12月24日にいただいていて、
思わぬクリスマスプレゼントとなりました。
(寝たきりで暇すぎたときに、
 スマホでぽちぽち書いていたのです。
 ケガの功名といいましょうか。。)

生徒さんの受賞のお知らせをいただくと
毎回テンションがピョーンと跳ね上がるのですが、
今回は「最優秀賞、1位ですよ~」と言われても
「あれまぁ大変っ恐縮ですほんとでしょうか」と
現実感がうっすらしてしまって、
表彰式に出るまで何かのドッキリのような気分でした。

 
上の句はおさつの言葉なので、
合作かしら。ということで、一緒にパチリ


審査員を務められた俵万智さん田中章義さんは
5000句以上の応募があった今回のコンクールの作品を
すべて丁寧に読まれたそうです。
私たちは作品集に乗っている作品しか読めませんが、
それでもどれもじーんといい「愛」が詰まっています。
中高生の作品も、いいですよ~~

上記URLにあるリンクから読めますので、
ぜひ味わってみてください。

表彰式後に行われた対談では
短歌づくりのコツや受賞作に対する
お二人じきじきのコメントも伺えて
大変勉強になりました
今回聞いてきた内容は、
生徒さんとの授業でも生かしていきますね!


なかでもあぁなるほどなぁと思ったことは…
と書こうとしたら、かぼ太くんお目覚め

4か月になったかぼ太は自己主張が強くなってきて
「起きている間はボクと遊んでよ!」と
声を張り上げるようになってきました。。

あぁ

気持ちが動いたときに歌は生まれますからね
このがっかりな気持ちが短歌になるかもしれません(笑)


ということで、続きは次の記事で書きます