晩夏 | 若葉親方のブログ

 8月30日

夏の終わりに、漸く夏らしい日々が訪れている今日この頃☀️💦


今回は8月31日で禁漁になる

福井県を攻めてきた。


本題に入る前に

緊急事態宣言中の釣行について

少し話します。



そう、今は、緊急事態宣言が

発令され我々国民は真摯に

受け入れ静かに静かに家の中で

大人しく大人しくマスクをして籠っとく。

休業要請の出ている仕事は休業して籠っとく。

全て要請に従え、、。


一体どうなのだろう、、?

全てを要請通りに従えば

我が家は崩壊して家族は

飢え死にしてしまう。


私はストレスで自らが壊れ

その結果我が家が崩壊して

しまう。

経済的にもメンタル的にも

崩壊の路を辿る事になる。

沢山の方が同じような立場に

ある。



終戦後、

我が父母、祖父母は禁止されている闇取引の米や食糧を調達して命を繋いで生きた。


その繋がれた命のリレーが

今の私であり、そして

子供達の姿だ。


当時その命令に従っていれば

今の私は存在しない。


先達は生きる事が何よりも大切って事を分かっていた。

命令よりも法律よりもだ。


それだけではない。

戦争に行く事が善で行かない

事が悪。


国の為に命を落とす事が善?


敵であっても人を殺す事が善?


どうだろう?

そんな事が通った時代だ。


その時はその時なりに皆真剣に

考えたのだろう。


だけど振り返ればそれは善だったのか?


歴史は後の世に明らかになる。


何が善で何が悪か

今一度、真剣に考える必要が

あるのではなかろうか。。




若葉の住処は兵庫県の片隅

禁止されている県を跨ぐ往来

を日々している。

釣行に関しては県を跨ぎ釣行

するが、直行直帰で誰とも会

わずに帰ってくる。


自らのメンタル維持の為に

釣りという漁に行くのである。


そういうSNSを発信することで不快いに感じたり疑問視する方も居るだろう。

その場合はスルーして欲しい。


一つとして間違った事はしていないつもりである。。



さて、若葉はこのパンデミック

起こるべきして起こった事だと

考えている。


終戦後76年の歳月が静かに流れ

多くの人が、その事を知らずに

育てきた。

当然、若葉もしる由がない。 

多くの方々がこの贅沢で便利な

世の中で生まれ育ち毎日毎日

当たり前に贅沢三昧の日々を

過ごしている。


だが、今は有事、

100年に一度の災難と言われているコロナパンデミックに遇っている。戦争に遇うことなかったが間違いなく災難には遭遇している。


最近キャンプや焚き火を始める方が多くなってきた。

なにやら、便利なライターすら

使わずに火を原始的な方法で

付けるらしい。


若葉はカセットコンロが最も

便利で全てカセットコンロを

使用する。原始的な方法がを使う意味がわからない。

何で文明を遠ざけるのか?


そう。全てに満たされると

不便を求めるのである。


人々の心は満たされる事に

刺激を求めず原始的な方法に

刺激を求めるのである。


ある意味人の心は荒んでいる様に感じる、それが今の時代なのかもしれない。


全ての人に影響を及ぼしたコロナパンデミック。 

100年に一度、今一度真剣に向き合い考えるべきではないのか。。



さて、福井県南川支流を攻め

てきた✊



足元でギラギラしていりのは
良型の鮎。
しかし、鮎の魚影が濃い👀
投網でもしたらどうなるのだ
ろう??
来年はやってみようかなぁ~
それほど多い南川の鮎。




この谷は薄暗く何か出そう👻
な雰囲気満載だ🐻

廃墟と化した民間が並ぶが
今は熊の巣??
蜂の巣となっていた。 

最近購入した電子笛をビービー
鳴らしながら釣り上がる。
釣行開始から3時間



釣果は軽々とツを抜けて
20匹近い釣果に恵まれた。

さぁ~帰ろ直行直帰。

福井県の渓流に別れを告げ
後にした😢
と、言っても10分も帰宅路を
走れば京都の渓流があり
また来るからね~
みたいな感じだウインク

おしまい。




おしまい。