だいぶ暑くなって来ましたねえ。
今月はまたグラウンド・ゼロ方面のお仕事が控えてんですけど、なんか(笑)、一番最初に行った時のあの悲壮感、ヒロイズムは一体なんだったんだ、ってぐらいもう、ちょっくら行ってくら、って雰囲気がね(笑)。
ゲンブツはまだまだ、錆びた鎖に繋がれたドラゴンってゆーか使いすぎて穴の開いた魔女のスープ鍋ってゆーか。
カミソリの刃の上を歩くのが日常になっちゃった不死の民の憂鬱。
ソレでも、やっぱし
そんな事よりあるブロガーさんトコで覗き見たパチモノメンコが、お茶の間に座ったままの私を小学五年生に引き戻してくれました。
ただでさえプラモのコレクソンだけでもう(笑)エラい事になってる我が家なんですけど、駄オモチャだフエラムネだシールだチラシだメンコだベーゴマだお酒だおつまみだって(笑)、正しい大人にとっては要らないモノも溢れ返っちゃってる訳です。
そんな中から夜中の大捜索で発掘した、まあ、ほぼこっからは私信なんですけれども、当時ひと綴りだったメンコのシート全貌(全てパチ)はコチラですよあひる亭さん。
コレからアップの予定があったヤツだったらごめんなさい。
この3つは径が4.5㎝のちんまいヤツです。
コロボックルは約6㎝、
ガッチャマンは約10.5㎝、
セブンは頼れる相棒、約14㎝です。
一枚シートから自分で抜いていく形態のヤツは、私が中学生の頃でも(ガンダムとかイデオンとか)見掛けていましたので、わりと晩年のスタンダードだったのかなあ、と。
なんにしても、自分の手元に残ってたモノが少なからず世に流通してた証として現存してた、ってのがなんか無性に嬉しく、ノスタル爺に浸れる瞬間でした。
だからなんだってゆわれても、多分、私はそうしたモノで出来ているのでどんならん(笑)。
フレームはチタンだけどね。