フォードAA、トウトラック | 茶の間でジオラマ

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もーご飯だから早く片付けなさい!とか言われながら小学生みたいなプラモライフだったりなかったり

公私に渡って私に残されたお時間は決して多くは無いのでややハショり気味にプラモします。

前部フェンダーから後部フェンダーに続く踏み板をくっ付けてみました。

0.5㎜プラ板二枚重ね。

エヤコン無き時代の標準装備(なのか(笑)?)、ガバッと開くフロントウィンドゥを再現するべく、ネジで調節するステーをタミヤウィリスMBからチョッパって来ました。

こたいだマッドマックスな感じにしちゃってたヤツの余りパーツです。

そしたら、開けた状態にしよー思ってたエンジンフードがつっかえてくっ付けらんなくて(笑)、結局、ヴィンテージマッスルカーみたいな開けっ放し仕様にする事に。

当初、やっぱかっちょいいエンジン見せびらかすためのもっともらしい理由として、

「医者の不養生」

みたいな、レッカー車のエンジントラブル、って情景を目論んでたんですけど、ちょっと、ここら辺、軌道修正が必要になっちゃいました。

助手席(輸入車なので左ハンドルのまま、って体)のドアは切り離して開けた状態に。

採る寸法間違いちって(笑)、ちんまいギアにミニ四駆のピニオンギアを使うハズがちょっとうっすいギアになっちったハハ。

このアングルから見るとなんか大正時代に来てたオプティマスプライム、みたいな絵面(ファイヤーパターン塗装)も見てみたくなっちゃうね(笑)。

あとあのパーツ、ってアタリは付いている、一緒に積みたいモノにピツタリな余りパーツを捜索するため、プラモ倉庫No.23のカギを求めてまずはヨセミテ自然公園に飛びます。

あヤッベ(笑)、パスポートの更新忘れてた。

生身で泳いで行っちゃうか。