こんにちは。八千代台院の楠美です。
今月は食べる温活についてお伝えします。
寒い季節になると、身体を温かく保つことは健康にとって重要です。
食べることがその一環となり、免疫力向上につながります。
温かい食べ物は体温を維持し、免疫機能をサポートします。
今回は、身体を温める食べ物とその効果についてご紹介します。
温かいスープや煮込み料理
寒い日には温かいスープや煮込み料理が心地よいですね。
これらの食べ物は体を芯から温め、消化器官を活発化させます。
具体的には、鶏のスープや根菜をたっぷり使ったシチューがおすすめです。
しょうがやにんにくを活用
しょうがやにんにくには体を温める効果があり、同時に免疫をサポートする成分が含まれています。
料理に取り入れるか、生姜紅茶やにんにくのスライスを蜂蜜で和えて摂ると良いでしょう。
ホットドリンクで内側から温まる
温かい飲み物も免疫UPに貢献します。紅茶や温かいレモン水、ハーブティーなどは、寒い日に冷えた体を暖め、血行を促進します。
栄養満点の温かい朝食
朝食は一日のエネルギー源です。温かいオートミールやシリアル、温野菜を加えたスクランブルエッグなど、栄養満点で温かい朝食を摂ることで、免疫力を向上させることができます。
寒い季節には特に、温かい食事を通じて身体を温め、免疫力を高めることが大切です。食
べる温活を取り入れて、元気な冬を迎えましょう!