他国の方がロックダウン中にどのような生活をされているのか、ブログで拝見するのが興味深かったり、励まされたり。


これが必要になった!というのが一緒で面白いです。


みんな一日中家にいるので、コーヒーカプセルの減りが速い。


三食きちんとした食事を作るので、食洗機の洗剤そして人が多いからマメに掃除せねばならないトイレ掃除用洗剤、トイレットペーパー、あとは三者三様オンライン授業や会議をしてるので掃除機をかけづらく、クイックルワイパーシート、そしてもちろんハンドソープ&ハンドクリームがたくさん必要になりました。


クイックルワイパーシートは売っているお店が少なく、ちょっとお高めスーパーでついでに買ったら20枚入りで800円。朝夕使って10日分笑い泣き
でも今はうろつくよりは、安全第一。


小さなお子様がいるご家庭は、先生からの課題を印刷するのに、コピー用紙やインクと書かれていてなるほどです。


家族皆、部屋着で過ごしているからお洗濯の回数は減りました。


毎日日本と変わらない食生活の我が家ですが、おやつ等でやはり小麦粉の消費がいつもより多いです。
ほんの一部でもこんな感じ。


デンマークではトイレットペーパーだけでなく、小麦粉も普通に買えるので、他国があまりに品薄のようで驚いています。
ロックダウンのレベルの違いか、あまり買い占めていないのか。
買い溜めすることを、ドイツ語でもデンマーク語でもスウェーデン語でも、ハムスターと言うそう。
ほっぺに溜め込む様子、それは想像すると可愛いけど、店頭に並ばないほど無くなっていると聞くと、地下室がどんな状況になっているか覗き見したい気も目


私がデンマークで品切れで困っているのがドライイースト。
でも生イーストは買えるので。
ドライイーストが無いということは小麦粉も売れてはいるけど、供給が追いついているのかな??


日本は新年度ですが…
世界中の子供達が自宅待機中、命の重さを考えたら勉強の遅れや一時の寂しさは小さなことと思いますが。
休校が長引いて子供達はストレスを抱えてる、などという報道を見るたびに、ストレスと命とどちらを重要視?とモヤモヤしてしまいます。