現在の主治医になり初めての診察日。

この総合病院の婦人科では
MRIも採血もしていなかったので、
MRIは予約を入れ、後日行う事になりました。
採血だけ、この日にやってきました。

この日はこれで終了だった気がします。


MRI…。

前回受けた病院より早く終わった気がします。
前回は裸に検査着でしたが、
金属がない肌着は着用していてもOKとの事で
やり方も若干でしたが違いました。

MRIを受けた日は診察はなく終了。


後日、MRIや採血の結果を聞きに行きました。


やはり筋腫が大きいということと、
複数あるということで手術は避けらないと
いう事を言われました。
また、貧血の数値が低すぎると…。

開腹はこの婦人科に通院すればできるけど、
腹腔鏡を選ぶなら大きすぎなので、
他院を紹介すると言われましたが、
厳しいでしょう…とも言われました。

この時、なるべくなら、
傷は小さく体にもあまり負担がない
腹腔鏡で可能ならそちらがいいかと思い、
紹介状を書いてもらいました。


ですが、
母と相談したりして
『しっかり取った方がいい。』との事になり、
その旨を主治医に伝えて手術に向けての
治療を開始する事になりました。


とりあえず貧血の数値を上げるため、
お薬を飲む事になりましたが、
以前、気持ち悪くなった事を伝えると、
胃薬も一緒に飲むようにと処方されました。


調剤薬局でも気持ち悪くなった事を伝えると
たっぷりお水を飲むといいとの事で、
お薬を飲む時には
なるべくたっぷりお水を飲むようにしました。



あれだけ気持ち悪くなった薬も
飲めるようになっていました。







不安な事はしっかり伝えておくのは大事です。
私の主治医は淡々と話し、
話しにくい感じはしますが、
それが嫌だとかは全く思いません。
不安材料はしっかりと取り除いてくれます。


実は同僚のお母様も私の主治医でした。
とてもいい先生で信頼できると聞き、
その先生が主治医になった時、
『大丈夫だ…。』と安心したのを覚えています。





自分に合う先生に出会うのも
大切ですね。