雨が振ってきましたね・・・
早く梅雨があけてくれないかな・・
・今日は私が今読んでいる本をご紹介します
『2010年子猫をもらい受け、最初はおずおずを戸惑いながら、愛猫の行動のいちいちに目をみはり、感動し、次第にトトのいない生活なんて考えられない程に溺愛していく角田さんの、愛ダダ漏れの極上猫エッセイ
～角川文庫の紹介分より～』
とても読みやすい文章で、
いろんな部分に共感しながら
一気に読んでしまいました
例えば・・・
猫が腕の付け根で寝ている時に、
寝呼吸を聞いた時のこと
’くー、ぴー、くー、ぴーとけっこうな音で呼吸している・・・
その呼吸音を聞いたとき、なんだかもうこれでぜんぜんオッケー、
もう何もいらない、これだけでいい、というような満ち足りかた・・・
・・・・・この感じ、既存の言葉にするのならば、至福、というのが一番近いように思う’
うちにいるのは犬なのですが、
’わかる～’と思ってしまいました
’犬派？猫派？という質問が、まずある・・・
人はなぜ’犬VS猫’という図式にするのだろう？
・・・こんなふうに考えるようになったのは、我が家のトトには猫らしからぬ
ところが多いからだろう。
・・・犬VS猫の話になったとき、比べるようなものではないと思いつつ、
面倒なので話に加わっている。
そうして気付くのは、ああみんな、猫と犬は対極だと心の底から思っているのではなくて、
たんに、飼っている犬や猫の話をしたいのだなということだ’
うちの犬も猫っぽいなあ・・・
そして、本に出てくるトトちゃんの可愛いこと
きっとすべての飼い主さんも、
本一冊くらい書ける位のエピソードを
持っているんだろうなあと思いました
是非皆様のワンちゃん猫ちゃんのお話も
聞かせてくださいね
今日のモーガン
院長に新しいベッドを買ってもらいました
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