迷っていた卵管造影検査。
結局、受けました。
事前にクリニックからは同意書と痛み止めが渡されていたのですが、
その痛み止めが坐薬で。
もしかしたら記憶のない小さい頃、使ったことがあったかもしれないけど…
少なくとも私の記憶では、初坐薬。笑
坐薬ってどうやって入れるの⁉︎
と不安が一つ増えたのです。
クリニックからは説明なし。説明書もなし。
この時代、ネットで何でも出てきますからね。
ネットで調べまくりましたよ。
まずまよったのはコレ↓
坐薬だからおしりの穴だと思うけど…
でも検査するのは膣よね…
どっちの穴⁉︎
調べた結果、大変親切な経験者さんが、誰かのためになれば…と「おしりの穴です!」とネットに残してくれていました。笑
ほんと、ありがたや。。
結果、、、
痛み止めのお陰で、検査自体は痛くなかった!
ちょっと圧迫感みたいなのはあったけど、ちょっと唸ってガマンできる程度。
これから検査受ける方は、クリニックに確認して、痛み止めをもらえたらもらうことをオススメします!
通水検査のあの痛みはなんだったんだと思うほど、痛みが軽減されました。
※もちろん、人によるはずです。あくまでも私の感想です!
そして、検査結果は、検査しながら教えてもらえました。
造影剤が通っているかモニター見ながら進めていたので。。。
私はというと、、、
片側が詰まっていました。
約3年前の通水検査では異常なかったのに、この数年で詰まった。
異常があるなんて思っていなくて、
検査後のゴールデン期のためだけに受けた検査だったので、ショックで。。。
「あ、不妊なんだ」
「不妊の原因は私なんだ」って。
検査後に、先生から改めて検査結果を聞きました。
そして、今回排卵するのは、詰まっている方の卵巣だそうです。
先生「でもタイミングはとってみてください。お金かからないし、とって損はないですから」
普段から淡々と話す先生です。
私「でも、卵管詰まってるから意味ないですよね?」
先生「まぁ、そうですね。でもタイミングとった方が可能性は上がります」
私「ゼロではないってことですか?」
先生「ゼロではないです。検査で痛みが少しあったってことは…ゴニョゴニョ」
なんか言っていましたが、可能性ないのにタイミング取るなんて意味ないじゃん、とふてくされ気味の私には聞こえませんでした。
続きます。