治療履歴夫39歳 妻37歳2021.5～自己流タイミング2021.9～不妊治療専門病院初診2021.10～乏精子症発覚2021.12～採卵2022.1～胚盤胞移植１回目→×陰性2022.2～2段階移植→○陽性2022.3～稽留流産2022.4～流産手術2022.6～子宮鏡検査2022.8～2段階移植→×陰性2022.9～転院2022.10～人生2度目の採卵2022.11～リプロ初移植(人生4回目移植)→陽性2023.7～第一子出産夫42歳 妻39歳2024.3～2人目不妊治療再開
悲しい
辛い
またいつ終わるか分からない暗闇のトンネルを歩くような不妊治療が始まるのか…
落胆
本当は期待してた
12月に産まれたら1歳6ヶ月違いだなー
とか
冬に臨月だと大変そうだなー
とか
そんな妄想したり
リプロに転院して1回で授かったから今回もいけるかもって呑気に捉えてた
男性不妊で私には問題ないしって傲慢に思ってた部分もある
男性にも女性にも問題なくても『不妊』になる事もあるのに
久しぶりの不妊治療だから甘くみてた
4AAの卵ちゃん…唯一の良好胚だったのに…
タラレバだけど、ちゃんと検査してから挑めば良かった
ハァ…
でも一番辛いのはこの気持ちを共感出来る仲間がいないこと
夫も『残念だったね』と悲しんでくれたけど
治療をしてる私(何度も病院に行ってる私)
と
今回1回も病院に行ってない夫
では
温度差が違うのよ
治療する側
と
治療しなくていい側
大きな溝があるの
今回は比較的楽な治療だったけど
それでも膣エコーは毎回痛いし、移植もちょっと痛いし、採血も嫌だし、
肉体的なしんどさ
判定日までの精神的なストレス
通院と治療の負担
経験してない人が分かるわけがない
分からないなら分からないなりに、想像して気を使ってくれる夫なら良かったけど
どこか他人事な感じ
いや今日はね、一緒に悲しんでくれたけどさ
日々のね、通院とか移植日の対応とかね
その辺で節々に感じる他人事感
そういうのが積み重なって『あぁ不妊治療孤独だな』『唯一のパートナーでさえこんな感じか(落胆)』みたいな気持ちになって
陰性だと
私の辛さは誰も分かってくれない！と悲劇のヒロイン症候群になっちゃう
まぁ自分の気持ちを100%理解してくれる他人なんていやしないし
自分で自分を慰めるんだけど、どこか虚しい…
こういう時に『よしよし凄く頑張ったのに辛かったね、たくさん泣いちゃえ❗️悲しいよね』と自分の望んだ言葉で慰めてくれる人が欲しい
本当はその役目は夫だと思うけど、、、
そういうのが出来る夫なら娘ちゃんの治療の時も要らんストレス溜まらなかったんだろなー
(遠い目)
悲しみを分け合える相手がいたら…
どんなにいいんだろ
今期はこれを飲んでます
1日2錠でいいから楽～
このタオル本当にオススメ！
ふわふわでしっかり吸水してくれます
