映画「ピンポン」
《撮影場所》
きぬ総合運動公園 常総市(旧水海道市民体育館)
住所:常総市坂手町 (旧 水海道市)
行き方:常磐自動車道 谷和原ICより20分
※ 「ピンポン」で使用された体育館は、水海道市出身の大川とみ選手が、昭和31年の第23回世界卓球選手権大会女子シングルスの部で日本人初優勝したことを記念して開催されている大川杯の会場となるため、黒いブラインドなど本格的な卓球設備が整っている。制作スタッフが探し求めていた、外観が大規模なスケールに見える体育館、観客席が二階席にある、卓球のための暗幕があるという条件に一致した。 体育館内は、ハンドボールコート1面、バスケットコート3面がとれる。ステージは可動式。
水海道第一高等学校
屋上
《ストーリー》
卓球をこよなく愛し、勝つことに絶対的な自信を持ちながら天真爛漫で気分屋のペコと、“卓球は暇つぶし”と公言するクールなスマイル。二人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場、タムラに通っていた。高校生になった二人は共に片瀬高校卓球部に属していたものの練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。そんな二人が対戦すると必ずペコが優位に立つ。しかし、日本卓球界の星と期待された過去を持つ卓球部顧問・小泉はスマイルの才能に目を付け、執拗に指導しようとする。しかし、クールが信条のスマイルはそんな小泉の熱血指導を拒絶するのだったが……。
《スタッフ》
監督・VFX: 曽利文彦
プロデューサー: 小川真司 / 鈴木早苗 / 井上文雄
エグゼクティブ・プロデューサー: 椎名保
脚本: 宮藤官九郎
原作: 松本大洋「ピンポン」小学館「ビッグコミックスピリッツ」刊
撮影: 佐光朗
照明: 渡邉孝一
美術: 金勝浩一
編集: 上野聡一
音楽プロデューサー: 二見裕志
《キャスト》
窪塚洋介
ARATA
竹中直人
サム・リー
夏木マリ
大倉孝二
松尾スズキ
中村獅童
原田夏希
《BOOK》
ピンポン (Big spirits comics special) (コミック)
松本 大洋 (著)
http://www.city.joso.lg.jp/modules/section064/content/index.php?id=7
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waka