先週末、四国の親戚と一緒に岡山県のコテージに宿泊した。
岡山県に行ったら、並木良和さんが「龍王がおりる」と言っていた「サムハラ神社 奥の宮」に行ってみたいと思っていた。
この日、親戚のOKが出たので、車で1時間半かけて皆で神社のある津山市加茂町へ向かった。
「サムハラ神社 奥の宮」は「金刀比羅神社」(ことひら)の境内にある。
金刀比羅神社境内入り口あたりから強い結界が。
金刀比羅神社で参拝したあと、少し奥に歩いていくとサムハラ神社がある。
雨が大降りになったり小雨になったりでの安定しない気候の中、どうにかサムハラも無事に参拝できた
いろいろ浄化できたのかも。
(私だけテンポがゆっくりなので、親戚に合わせてとにかく駆け足で💦)
人は少なく拝殿も小さくて本当にシンプルな神社だけど、神社のあるこの山一帯がすべて境内?
これぞ森羅万象。
独特なエネルギーは自然の神様?
龍王?
時間のない中、最後は私だけ展望台の手前まで行かせてもらえて、これもありがたかった^^;
(鉄の階段まではのぼる時間はなかった)
サムハラとは三神(三柱)の総称のことを言い、
古事記によると日本で一番はじめに誕生した神様なのだそう!
●御祭神
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
高皇産霊大神(高御産巣日大神 たかみむすびのおおかみ)
神皇産霊大神(神産巣日大神 かみむすびのおおかみ)
サムハラの字は神代文字。
「古来より災難消除、身体健固の護符として伝わる文字であり、
江戸期には矢玉避けの護符や怪我をせぬ呪(まじな)いの札として、近代には従軍兵士の弾除け守、
また千人針などに縫い表して武運長久を願うなど字を書き、
符を身に帯びる人を守護する符字として全国に伝わるものです」と。
身を守ることや家運隆盛、無傷無病、延命長寿。
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