5月17日〜20日まで、友人達と奈良・京都の神話の旅へ行った✨
春日大社(朝拝も参加)や数々の古墳、鞍馬山散策…たくさん巡った。
ところで途中、
九頭龍大社という、発祥当初から九頭竜弁財天の奇蹟の力が話題になっているという神社に立ち寄った。
「願いが叶う」と遠方から定期的に通われている人も多いらしい。
そんな話を聞いても、
神社は神さまに感謝の気持ちを伝える場所で九頭龍大社も同じでは…なんてどこか思っていたし、
この日は快晴で空は真っ青。
空気は爽やかで気持ち良いし、ちょっと眠かった私は、正直、上の空だった。
そんな時だった。
目線をチラッと本堂に向けたら、本堂ガラス越しに丸い小さめの光がフワフワと映っている。
光の反射かな?と凝視したけれど、その丸い玉はフワフワ移動している。
しかも、
最後は本堂の中にスーッと入って行ってしまった。
声はきこえない。
何の存在だったのだろう❓
ご一緒した神社に詳しい人に話したら、私が事前にこちらについての勉強をしていなかったから、
「ここ(本堂)は私達のようなエネルギー体がたくさん龍神を守っているから、しっかり認識しておきなさい」と言われたのではと
たしかに。
(はい、そのように記録させていただきます)
エネルギーが強い神社では、私にも時々声をかけてくれる存在がいる。
でもたいていは短い言葉がきこえてくる感じだから、今回は珍しい体験となった。