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栄養療法はこの数年で日本でもどんどん普及しているのだろうけれど、まだ間口の狭い世界なのかも。

「体調が悪いから医療機関に行く」はあっても、未病対策などでわざわざ行く人は少ない。

長年原因不明の不調を抱えている人、かつて病気の経験がある人、健康意識が高い人…くらい?

栄養療法は、メガビタミンのサプリメント外来と思われがちだけど違う。

(サプリメントを強調する医師もいるし、もちろんどこかで稼がないと経営はできないけれど)。

8〜9割は食事と運動などの日常習慣で改善させる(と解釈)。

最近は瞑想やマインドフルネスの発想も少しずつ入る傾向。


↓東八通り沿い、仙川の菜の花がひっそり満開だった。



そして不調の根本原因を探る、ここが栄養療法のキモ✨

根本原因を定めたら、それを生活習慣で正していくと、メンタル含めて大小様々な病気や不調が改善する例は多い。

だから前段階として検査をおすすめする。

もちろん検査結果も、ある一面に過ぎない。

不調が強ければサプリをおすすめすることもある。

先生がアグレッシブで研究熱心で、
ご自身でも日々実践されているようなところは説得力があるのか、すごく繁盛している印象✨




そんな栄養療法、
地味ながら身内も自身の医療機関に少しずつ取り入れるようになり、私も不定期にスタッフとして関わらせてもらうようになってから少し経った。

最近になり、ようやくボチボチだけど人が訪れてくれるようになってきた。

とはいえ有機酸検査やGI-MAPなど、よくできた海外の検査は高価なので受ける人は誰もいない^^;

ベースは採血。

私が関わるのはAGE(糖化測定)やオリゴスキャン(ミネラルや有害金属の蓄積量)。

検査結果を踏まえて、食事や運動など日常生活のアドバイスをさせていただく。

未病対策、ずっと好きで学んできていることでもあるから、人にお話をするのはやりがいを感じる。

一応記録📝