こんにちは。
豆腐メンタルゆうです。


もはや通例ですかね。
具体的対策シリーズ、
英語のラストになります。


今日は、
あなたを上達させる
勉強法
について
やっていきたいと思います。


これは、
センター試験196点の友人が、
実際にやっていた
手法になります。


この話を聞いた時、


「高校の時に
なぜ
教えてくれなかった!?」


まずそう思いました。


ここから話すことは
すべて
彼が経験した
事実になります。


彼曰く、
どこの部分が、
どこを修飾しているのかが

 

 

理解できるように
なるそうです。


僕「こいつ何言ってる?」


となりました。

 

 

しかし、
説明を聞いていく中で、


「あぁ、なるほどな!」


となりました。


その方法で
勉強していくことで、


関係代名詞をしっかり
判断できるようになり、


また、その省略をも
捉えられるように
なるそうです。


中学校から、高校で
大きく変化するのは、


単語はもちろんのこと
ですが、


英文が

関係代名詞を用いた、
何重にも重なる表現ばかりに
なってくること
だそうです。


しっかりと訳せれば、
日本語と同じように、
内容を楽しめるようになり、


英語が楽しく、
そして
得意になっていった

そうです。


関係代名詞は
センター試験にも文法面で
出題され、


二次試験において
日本語訳の問題として
多く出題されます。


英検でも
よく問われますし、


就職や必要になったりする
TOEICでも、
最頻出な分野に
なっています。

 


一体、一石何鳥

なんでしょうか。

 

 

英語を勉強して、
大学生になった今も、
良かったことが
あったそうです。


ドイツ語、中国語といった
多くの言語は、


主語、動詞の順番で
文が構成されていることが
多いそうです。


英語と同じですよね。
英語の勉強しただけで、
ほかの言語の基礎にも
なっているなんて


これからの時代には
うってつけですよね。

 



このやり方をしないことで、
まず関係代名詞の呑み込みが
遅くなってしまうこと

確実でしょう。


関係代名詞が、
どこにかかっているのか、
ちゃんと判断できないままで
やっていくと、


長文中で
省略されていただけで、


「これ、どこにくっつくの?」


「だれがどうなってる。」


といった、本文の重要な情報を
間違ってとらえるかも
しれません。


問題を作る側は
紛らわしい問題を作ります。


そのため、あなたは、
問題作成者に踊らされて、


なかなか
点数を上げられないことに
繋がっていきます。


また、リスニングにも
影響がでます。



文法がしっかりと、
とらえられないことで、


聞こえにくい
that which who


それに前置詞の
for on to
などを聞き逃し、

 

 

リスニング上の場面判断を
間違ってしまいます。

 



多くの利益を手にし、
ボロボロの未来は
避けたいですよね。


そのための勉強法は


「文節ごとに切る」


ということを
していってください。


文節に区切っていく中で、
必ず起きることがあります。


「どこからどこまで
繋がってんの?」


文節間のつながりを
しっかりと
意識していくことで、


修飾被修飾の関係を
捉えることになります。


文節内の訳は
辞書を使ったりすることで
それなりにできます。


しかし、
正しい関係性が
見えるようになるには、


辞書ではなく、
文節に分けて
考えるしかないのです。


そのための
ルール①
文節の切れ目を探す。



主語、動詞、
関係代名詞節、
前置詞以降、


で分けていきましょう。


ルール②
分けた文節の
つながりを考える。



前後の状況に
合ってるように
考えることで、


単語の意味が
そのままのガチガチな訳
ではなく、


よりなめらかな
日本語へと変換できます。


今すぐに


「文節に分け関係を考える」


と携帯もしくは手帳に
メモしましょう。


こうすることで、
英語の勉強で、
するべきことが
すぐに理解できます。



いろいろなことを試し、
時間を無駄にすることなく、


スムーズに英語の点数を
あげていけます。


もし、メモし忘れると、


「なにに気を付ければ
いいんだっけ?」



となり、


また勉強法を調べ回り、
時間を浪費してしまいます。


いつかやるのではなく、
いまやることで


周りに差を付けて
いきましょう!



今日はここまでになります。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます!


ご質問、コメント等
ございましたら
お気軽にお送りください。