こんにちは!
のんびり屋ゆうです。


今日は具体的対策シリーズ、
数学の二つ目を
やっていきたいと思います。


数学はどうやって
勉強してますか?


僕の周りの友達の
勉強法で、
最もメジャーなのは


まず公式を覚える。
そして使うを
繰り返していくことで、
身に付ける。


そして基礎が身に付いたら、
応用問題を解いていく。


といったことを
単元ごとに
繰り返しているのが
ほとんどでした。


でも応用問題って、
量が多いですよね。


なるべく多くの問題に
触れていきたいし、


叶うなら最小限の対策で
済ませたいですよね。


今日は、
そんなあなたの希望を
叶えたいと思います。


今から言う勉強法は、
あなたに
最速で公式を
身に付けさせます。



「結局、あの公式は
どこで使うんだろう。」


「どんな公式だっけ。」


と、前のページに戻ったり、
考えている時間を、
減らしていけます。


また、
どれだけ対策をしていっても、


「解いたことのない問題」
というものは存在します。


勉強していく中であなたには、
どのようにアプローチすれば
解けるのかが


見えるようになっていきます。


この力が付くことで、
それほど多くの応用問題を
解きまくる必要は
なくなっていきます



数学にかけていた時間が、
ぐっと減ってきますよね。


僕自身も、
数学が安定してきてから、
応用は
ほとんどやらなくなりました。
 

 

必要最低限、

ほんとにそれだけでした

 

 

代わりに物理や化学、
それに英語に
時間をかけていました。


時間が無くて、
後回しにしていた
苦手な分野をつぶすためです。


このようにして
数学を中心とし、
苦手教科の底上げをすることで、


あなたの成績は
どんどん上がっていきます。



無理だと言われていた
行きたい大学の
合格判定内への入りこみも、
すぐに実現されます。

 



でも、
この勉強法を
知らないままだと、


あなたはとても苦労します。


もっと速く
基礎を身に付けることが
できるのに、
時間をかけてしまう


基礎問題に
時間をかければかけるほど、


応用問題にかけられる時間は
減っていきます。


数えきれないほどの
応用問題を一つ一つ、解くのは
しんどいですよね。


「一通り流れだけ見ておこう。」


となってしまうと、
もう末期です。


テストや模試で、


「あ、この問題見たことある。」


けど、、、。


「どんな解き方してたっけ?」


「使ってた公式は、
これだっけ?」


と、全然
身についてなかったりする
だけです。


勉強しているつもりになり、
使った時間に対して


成績はほとんど
上がりません。



あなたは、数学を諦め、
ほかの教科をしだすかも
しれません。


「もっとしないとだめなのか。」


と躍起になり、


さらに濃度の薄い時間を
増やすのかもしれません。


どちらも泥沼です。

 



勉強法を変え、
あなたの時間の使い方を
変えるのは今です。


そのための勉強法とは、


「公式を自分で求める。」


です。
公式には2つの種類があります。

 

 

①覚える必要があるタイプ


②覚えた公式から導けるタイプ


です。


ほとんどの公式は、
②なんです。


なので、
真に覚えるべき公式は
少ないです。


また、②のタイプの
公式を


①のタイプの公式を使って
求めていく過程は、


あなたに
①の公式を使うこと、


また、
使いどころをを
マスターさせてくれます。


入試は②の公式の
証明がよく出ますので、
対策も一緒にできます。


また、②の公式は
問題をいろいろな
見方をすることで、
導かれています。


こういったことに
慣れることで、


応用問題にも、
耐性が付くのです。



あなたがすることは二つです。


動作①教科書を見る。


②のタイプ公式の証明
というのは
大体が教科書に載っています。


動作②
教科書の証明を真似る



これは、本来
解いてほしいのですが、
最初から順調にはいきません。


まずは、流れをなぞって、
それから身に付けましょう。


大切なことは
すべて伝えました。


忘れてしまわないうちに、
すぐに、
携帯のメモや手帳に
残してください。



まず行動しないと
始まらないからです。


公式を最低限頭に入れ、
あなたの勉強は一気に
加速できます。


作り出せた余裕の時間は、
自分の成績のため、自由に
使ってください。


もししなかったら、
公式や応用問題の量に
追われて、


時間だけを消費してしまう、
そんな状態のままです。


ほかの教科を巻き込んで、
成績全体を下げていくことに
なりかねません。


そうならぬよう、
メモをみて、


気を引き締めていって
くださいね。


今日はここまでになります。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。


質問、コメント等
ございましたら、
お気軽にお送りください。